最初のメールのときは、、

なんとも、なかった

2回目から、徐々に、虜に なって行った

 カレの話しは、惹きつけられた

  言葉の 使い方 に

  会話の 受けこたえに

  何かを、感じて 引き込まれて 行った

  彼は 直ぐに、本名 を名乗った

   職業 も 明かした

   私にとって それは

   とても、好印象 でした

  ほどなく、彼は、電話をする、と言った

  私は、驚いた

  彼は 言う、メールより電話がいいでしょう?

  それはそうだね、私

  長い電話を して、

   ふたりは、意気投合したのだ

  それから、今日まで、

   46日  激しく 燃え上がった





  メールで、熱い会話 した

凄く 楽しかった

満たされた

  電話を 待ってる



  彼から、連絡 なし

いつものこと、 待つだけ

 私にゆるされたのは、 待つことだけ

  この間、電話したら、

   なに? ときかれたよ

  なに、と言われても、困る

  と 返したよ

   全く、忙しい人なんだなー




  こんなに 好きなのに、

彼の 夢 を みてない 

 まだ、彼氏の 夢を みてないよ

  不思議だなー

 ほかの夢は見るのに、



 ピカピカの 白い 大型客船

が、彼

 泥舟ばかりだった、私の男性履歴

 ここに来て  一気に どんでん返しが

 彼は ピカピカの 真っ白な 大型客船

  青い 海原に 二人して 航海を

    はじめた

  嵐がきても、暴風に煽られても

  完全に 安全な 航海を つづける

  真っ白な ピカピカの 大型客船 だ

  香りすら 芳しい






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