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2012/05/14 22:58
嘲愛
いつも置いてきぼりの僕は、
好きの気持ちが追い付かない
涙の代わりに星の数を数える
諦められないと言う言葉を知った
余裕ある振り向き様の笑顔に後悔を
自分の足で先回り、
君に近付けるよう格好悪くとも藻掻き続ける
ちっぽけな僕が足掻くのは
やっぱり
誰かに覚えてもらいたくて
存在が消えても
此処に居た事実が欲しくて
それで、やっぱり
後悔してほしい。
僕の思いは何時だって
イチバンニアイシテ。
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-エムブロ-