百数十年前、京都で生まれ、多くの人々に愛され続けてきた「香月」の「千寿せんべい」。新しい時代にふさわしいお菓子を求め、ドイツから機械を輸入した香月は、「ヴァッフェル」というお菓子を生み出しました。波型のクッキー生地でクリームを挟むという、それまでの和菓子にはなかった斬新な手法と材料で「ワッフェル」は誕生した。それから半世紀以上経った今、「千寿せんべい」は、発祥の地である京都だけでなく、より多くのお客様に愛されています。そんなご愛顧をいただいているからこそ、私たちは「おいしさ」を守り続け、さらに進化を遂げてきました。職人たちが長年、味を吟味しながら開発を進めてきました。そして、試行錯誤を繰り返し、ついに新商品が誕生しました。大切な人に贈りたくなるようなお菓子作りを目指しています。


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