君が自分の心に傷をつけそうになったとき、わたしが紙に爪をたてよう。
貴方が思い出を燃やすとき、わたしの絵を薪にしよう
。
昔のラブレターなんて、新しい恋の炎で燃やしてやればよいのだ。
マカロンがすてきな自称御菓子コーデ。
見てるとなんだか甘いものを食べたくなってしまうのが難点ね。
そうして甘いものを食べてると映画が見たくなるの。
今日は東京ゴッドファーザーズと伏、そして蛍火の杜へ。
映画ってまるでその世界にいるような錯覚を覚えるの。わたしだけかしら?
捨てられた赤子のお母さんを探したり。
大切なひとに触れられた温かさと切なさに泣いたり。
最初は坊主と呼ばれていた鉄砲娘が見せた女の子の顔に胸を鷲掴みにされたり。
だから映画を見たあとは疲れて寝てしまうんだ。
嗚呼、幸福
。
近所の古着屋さんで買ったもの
。
これで800円なんだからすてきよね。
夏はこのワンピに麦わら帽子でコーデしたいな。
また近いうち古着屋さんに行かなくちゃ。
あとはこれ。
友達が東京に行ったときにお土産で買ってきてくれたの!
お家のブローチなのだけれど、とってもかわいい。
ありがとう、大切にします。
ないしょのおはなし。
わたしは変わらなきゃだめだわって、かれの言葉を聞いたとき素直にそう思ったのね。
そう、貴女は変わらなきゃいけないのよもちた。
貴女には短所があるの、認めなさい。
何度も胸に問いかけました。
それが出来たのって、やっぱり自分が大切だからなのよね。
もちろんこのまま離れることも考えたわ。
でも結局わたしが出した答えとしては、わたしがその人に伝えたいことを伝えるには恋人っていうかたちがいちばん最適だということね。
諦めるなって言われた側から諦めるわけにはいかないでしょ?
正直、この選択がどういう方向に進むかはわかりません。
だって相手がどう考えてるかはわからないもの。
それでいいんだ。
それくらいがちょうどいいのです
。
まあ、あれね。
つまりはそういうことよ。