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宮廷ロマンス



以下、身内茶会での産物。これそろそろカテゴリにSSってやつ追加したほうがいいような気がする。




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SS

連結する言の葉S

●詩・創作サイトなどお持ちの方
●言葉を紡ぎたい方
●暇をつぶしたい方
そんな皆さまへ。
これらの言葉の後ろに続けるも良し、お題として作品を作るも良し。
ご自由にご活用下さいませ。
タイトルのSはsearchのSです∀


ということで。しばらくこれでSS日記でも書こうかと思います。もはやここはブログではなくバトン部屋に なっている件について。



@暗中を駆ける


轟々と雨が降る中を、俺は懸命に走った。最初はほんの些細なことだったけれど、少しのほころびだったのに、だんだん大きくなってしまって、彼女は泣きながら部屋を飛び出していった。俺は追いかけるつもりなんて、これっぽっちもなかった。いつかは帰ってくるだろうと思い、テレビを見たりゲームをしたりしていだが、彼女は戻ってこない。それどころか、雨脚は強くなる一方で、しまいには大雨洪水警報なんてものが発令された。これはまずい、そう思って時計を見ると、彼女が出て行ってから4、5時間経っていた。俺はすぐに外に飛び出した。傘は持っていかない。彼女を探すのに邪魔だから。レインコートやレインブーツなんてものは持っていない。全速力で、彼女がいそうな場所を探して回った。公園、コンビニ、小さなスーパー。しかしどこにもいなかった。他にいそうな場所は?考えても考え付かない。とにかく走った。探した。でも見つからない。俺は立ち止りしゃがみこんで、ずぶ濡れになった体を丸くした。彼女にとにかく会いたい。会って、謝って、キスしたい。とにかく、彼女の笑顔が見たかった。

「ごめん」


ぽつりと落とした言葉は濡れたアスファルトにしみこんでいった。寒い。寒い。寂しい。涙が出そうになるのを必死にこらえた。すると、雨がやんだ。いや、やんだんじゃない。俺の上から雨粒が落ちてこなくなっただけだ。上を見上げると、見慣れた柄の空があった。

「…なにやってんの。帰るよ」

あきれた表情で彼女は笑っていた。差し出された手を俺は素直に握り返す。それは少し、ほんのすこしだけ、俺より暖かかった。











なんかね、最近思うように文が書けないんですよ。特にエロいの。リハビリします。

ずっと、ずっと(小話)





※他ジャンル濃い目注意






「おまたせ」



車に寄りかかって煙草をたしなんでいると、彼女が帰ってきた。手にはボストンバック。あの家から持ってきたものらしい。



「もういいのか?」
「うん。ちゃんとお別れもお礼も言ってきたから」
「そうか」



俺は彼女からボストンバッグを取って、後部座席の奥に積む。女子席のドアを開けて彼女が乗り込んでから、俺も運転席に入った。



「じゃあ行くぞ」
「うん」



エンジン音が響いた。車を出すと、彼女が名残惜しげに家の方を見ている。きっと懐かしんでいるのだろう。今まで愛していた男と住んでいた、あの家を。



「ねえ、ちょっとおしゃべりしてもいい?」
「ああ」




彼女は小さく、ぽつりぽつりと話しだした。







わたしと彼はね、職場で出会ったの。最初は年も離れていたし、彼はみんなのお兄さんみたいなポジションだった人だったから、わたしも兄のように慕ってた。いつしかわたしは彼に恋心を抱くようになってた。でも、彼に相手にしてもらえるなんて思ってなかったの。彼は家族の仇をとるためにその組織に入ったのであって、恋愛ごっこしてる暇なんてないんだって、わたしは勝手に思ってた。だから好きだなんて口には出さなかった。けど、初めて彼がわたしに弱いところを見せたり、彼の家族の話をしたとき、彼はわたしのことを無くしたくないって、これ以上大事なものを失いたくないって、そう言ってくれたの。素直に嬉しかった。わたし、泣いちゃったの。それから様々なことがあったけど、わたしは彼と組織を脱退して、今の家に暮らしてた。とっても幸せだったのよ。愛し合ってた。このまま永遠に時が続くんだと、続けばいいと思ってた。けど、あなたに会って、わたしの人生は変わってしまったの。でも別にアーサーが悪いわけじゃないんだけどね。彼の家族は北アイルランドのテロで亡くなったから、あなたがイギリスだって知ったとき、彼の敵だと思ったの。だから
わたしは、あなたからできるだけ遠ざかっていた。ちかくにいたら、あなたに八つ当たりしてしまいそうだったから。けれど、あなたは国だってことを忘れさせるくらい忘れさせるほど、わたしと相性がよかった。むしろ良すぎるくらいに。わたしはあなたに恋してしまった。だから今、彼を裏切ってわたしはあなたといる。それが今、わたしは、とっても、つらいの…。



彼女ははらはらと涙を溢しながら語る。俺は黙って、話を聞きながら運転を続けていた。




「あなたも彼も悪くない。悪いのはわたしなの。彼を裏切って、こんな気持ちで付き合ってあなたを傷つけて、わたしって…ほんと、昔から変わらず、最低よね…」
「なあ、お前、勘違いすんなよ」




俺の発した言葉に、彼女は驚いた様子でこっちを向いた。




「お前のあいつに対する気持ちはよくわかる。だがな、俺はお前を好きになって後悔なんてしてないぜ。もし今でもお前がどんなにあいつのことを好きであっても、いつかは俺の物にしてやる」
「あ、さー」
「お前が恐れてるのは罪悪感なんかじゃなくて、自分の側から愛する人がいなくなってしまうことだろう?自分でもそれが怖くて、相手にさせるのも怖いから、お前は怯えてる。違うか?」





俺は車を脇に停めて、彼女の方を向いた。濡れた瞳からは止めどなく雫が溢れていた。




「俺はお前が死ぬまでお前を離さない。お前が俺を愛さなくなっても、ずっとずっと側に置く」



彼女の頬に手を添えて、涙を親指で拭う。濡れた瞼が、美しい。



「だから、もうお前は何も怖がらなくていい」




俺は彼女に、精一杯の愛を込めて、キスをした。




















あいつがわかった方、捏造ごめんなさい。

5/4 関東オフ会レポ





オフ会レポ

・7時過ぎ、自宅を出発
・電車は7時半
・早速オワタ(^p^)www
・なんとか駅に到着
・切符買って改札へ
・これで勝つる…!
・改札「だが断る」
・電車「m9(^Д^)」
・仕方なく次の電車(not直通)へ
・熱海で乗り換え
・暇なので短編書いてたら人が増えてきてもうむりぽ(^p^)
・しかし更新
・鈍行辛い尻痛い
・新幹線降りて山手線
・あれ?切符は?
・とりあえず乗る
・集合時間は10時
・主催者wwwwうぇっうぇっwwww
・ようやく到着
・びくぶるしながらみったんたちと合流
・コンビニの前でAV女優の話をして
・カラオケへ!
・辻子汚物乙\(^o^)/
・まるかいて地球に始まり、
・みったんの美声
・辻子のダミ声
・翔子さんの琴声
・浮たんの神声
・そして辻子のネタ終了のお知らせ
・そんなこんなしてたらあっという間にレジナたんとの合流時間に
・合流。き、きょぬーだ…!
・歩いてバトラーズカフェへ。
・いつの間にか一人増えてた。歩きながら侑紀さんと合流。
・六人でドキドキしながらバトラーズカフェへ入る。
・エレベーターを降りると、そこは不思議な世界でした
・割愛
・長居してしまいましたが、バトラーズカフェを十分に堪能しました!・その後六人でゲームセンターへ。侑紀さんとみったん、わたしでポップン叩いて退散
・よく考えたらおっぱい揉み始めたのもこのあたりからだな
・プリクラ専門のところに行く
・しかしいっぱいすぐる(´・ω・`)
・仕方なくさっきのゲームセンターへ
・六人でプリクラは正直、狭い←
・そしていよいよメイトへ。グッズと本と売っている場所が違うらしい。とりあえずグッズの方に!
・入り口のピンバッジにゲイツされる
・にーにのデレ期到来
・フランが出ない
・荒ぶるゲルマン
・しかしフランが出ない
・そんな中で一度も出ないバッシュ
・そしてフランも出ない
・とりあえずこちらも焦らすつもりで店内へ
・ヘタリアコーナーで物色
・小さな画面でアニヘタ鑑賞
・興奮する六人
・そんな中わたしはファイルとマウスパッドとフィンランド国旗のハンカチを購入
・ギルのカップにゲイツされそうになったのは内緒です
・侑紀さんから書き下ろしのゲルマンズのコースターをいただきましたやっほう\(^o^)/
・皆さんも続々購入
・そして再びガチャガチャへ
・やっぱりフランが出ない
・伊達男の本気
・だがフランが出ない
・最終的に出なかったフランとバッシュ
・痴女六人で揉みつ揉まれつもうひとつのアニメイトへ移動
・入り口でまたもやゲイツ
・フランがああああ出ないいいいい
・そして店内
・男性向けエロアンソロのコーナーで乳の大きさについて語るみったん
・リリィかわゆす
・薄い本のコーナーで語る痴女たち
・そんな中わたしは二冊薄い本を購入
・過剰かわいいよ過剰
・ほくほくしつつ店の外へ
・ガチャガチャry
・フランがry
・空は真っ暗。結構遅くなってしまったのでそろそろ渋谷駅へ
・揉みつ揉まれつry
・渋谷駅に着き、改札の前で反省会
・そしてみったんとお別れ。ありがとうございました!
・五人で改札を通り、浮たんと翔子さんとお別れ
・翔子さんとアド交換しちゃった>///<
・お二人とハグハグ!おっぱいをry
・電車に乗ってレジナたんの巨乳に体当たり
・ただの痴漢です本当にありがとうございます
・一駅で侑紀さんとお別れ´`ありがとうございました!
・しばらくレジナたんと行動。いろいろ付き合わせてしまいました。すみません…
・そんなこんなで電車に乗り込む
・二人で語る
・わたしも後ろの若者の視線を気にしつつガッツリ語る
・レジナたんの降車駅に着いちゃいました。ありがとうございました!



このあと?二時間鈍行に揺られて帰りましたよ(^p^)着いたのはギリギリ日付けかわるまえでした。次は映画を見ましょうと約束したんだぞ三///三それを楽しみにして生きる。次はウパねーさんも一緒だったらいいなあ´`*

バトラーズカフェのレポは別にあげさせていただきますね!





みったん・ウパねーさん・ゆいたん・りっちゃん・浮たん




遅くなってごめんなさい!あがっぺがら回していただきました!


【回す人5人の名前を題名にしてビックリさせるバトン】
☆ルール
必ず回す
回す人5人の名前を題名してビックリさせましょう  

☆名前・年齢・職業
辻子、永遠の中2、女王。

☆資格
漢検二級
英検準二級
茶道免状

☆今の悩み
無事に家につけるかどうか

☆自分の性格を一言で
まごうことなき変態

☆誰かに似てる
そうちゃん

☆社交的оr人見知り
社交的な人見知り。超面倒くさいタイプww

☆ギャンブルは好き
嵌まったら抜け出せなくなるタイプなのでやりません

☆好きな食べ物・飲み物
カルボナーラ好き。プーアル茶うまし

☆嫌いな食べ物・飲み物
茎ワカメとコーラ類は無理です

☆理想の彼氏(彼女)のタイプ5つ

超理想を高く望むと、

・身長高い
・外人
・趣味を理解してくれる
・むしろ付き合ってくれる
・細マッチョ

これでええ声で眼鏡だったら間違いなく辻子ほいほい

☆彼氏(彼女)とケンカしたら自分から謝る
自分も悪かったな、と思うことがあったら自分から謝ります。ただ何も悪くなかったら絶対謝らない

☆親友と呼べる人は何人
マジレスしたら5人

☆バトンを回してくれた人は
あがっぺは嫁です。誰にも渡さないんだからねうふふ。伊作だってまとめてもらっちゃうんだからねぐひひ

☆人生談
なにこれ…w人生を語らせるなら我が師が語るべき

☆何の為なら一肌脱ぐ!
兄ちゃんを抱けるなら脱皮できる

☆この為なら一食抜ける
睡眠

☆趣味・特技
趣味…映画を観るのが好きです

☆今行きたいところは
ヨーロッパ。だけど火山灰が、ね…。あれ噴火するとすごいんですよ。火山灰被ったことある人ならわかるはず

☆今自由に使えるお金があったら
オフ会に投資

☆将来の夢
国際関係の仕事に就けたらいいなぁ…。もしくは海外旅行に行きたいです。

☆その為にしてること
とりあえずフラ語頑張ってます。TOFLEとらなきゃ。



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