どうかきみの骨が欲しい

嘘遊戯�X､�Y


萎えてきた萌えを回復すべく､加えて鋭気を養うためとヨコヤ見たさに借りました｡
今､自分のブームが戦国から色々フラフラしてるので､もう少し流浪人します｡






以下嘘遊戯感想

白のロングコート､白髪､片目だけ緑､白いシャツ(シルク？)､白パンツ……

相変わらず鈴木さんはキャラ改変が凄いなと痛感｡
ケルベロスといいヨコヤといい…原作と全然違うけどソコが味です｡
夏場の撮影だからか何なのか､一真さん探究でも嘘遊戯でも矢鱈汗かいてるような気がします｡
画面がてらてらしてる…


しかし…
高笑いするヨコヤ､嗅ぎタバコを吸うヨコヤ､秋ちゃんを騙せたと思い込み笑い続けるヨコヤ､笑いすぎてちょっと苦しそうなヨコヤ､逆に騙されて吃驚するヨコヤ､五億の借金背負って落ちろと言われるヨコヤ､そんな自分を助けようとした人を騙す人でなしなヨコヤ｡
んで､しっぺ返し喰らいながら最後の抵抗として裏切りを誘うものの､不必要な裏切り返しで心身共にボロボロになるヨコヤ｡

初めと最後のギャップが素晴らしい!!
もうだって椅子に座ってる姿が可哀想の一言につきる､憐れそのものだ｡
180の背中丸めて､捨てられた子犬みたいに秋山を見て､掠れた涙声で

「許してくれぇ…助けてくれぇ……頼む､」

あの目にきゅんきゅんした｡
一緒に見ていた母も､「……この俳優さん､可哀想な顔が一番似合うね」

でしょ？
一真さんの目がそう思わせるんだろうなぁ…
垂れ眉タレ目なのに目尻がキュンと上がってるから､より可哀想な感じになるんじゃなかろうか…
しかしコレで四十過ぎ…
とある雑誌に若い頃の際どいビキニ写真があると聞きドキドキしました｡
一回見てみたい､マジで｡

嘘遊戯の最後､涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔でへたり込むヨコヤに胸の高鳴りが収まらないです｡
秋山に追い詰められて尻餅付いたまま後ずさる姿と良い……



ヨコヤほんと好きだ｡
ケルベロスもマジ好きだ｡
ってか一真さん万歳!!

Qsss
名前固定




「知識様」

「…………」

「知識様知識様知識様」

「…………………」

「知識様知識様知識様知識様知識様知識様ちし､へブッ」

「うるせぇし読みづらい」

「(読みづらい…？)き､今日も素敵な裏拳でいらっしゃる……」

「さっきから何なんだ､しつこいし気持ち悪いし気味が悪いし気色悪いぞ音痴」

「いくらなんでも悲しいです知識様｡いえ…あの…ち､しき様が､Ｑクラスで､その､あだ名が､えぇと……」

「…はっきりしろダメ犬」

「私もＱクラスのように知識様をチッチ様と御呼びしても宜しいでしょうか!?」

「え､ヤダ､キモい」

「え､そんな即答…」

「…………………………………まぁ､いいか｡言えよ」

「へ､あの」

「言ってみろ」

「ああああの」

「ケルベロス」

「ち……チッチ､さま…」

「様？んなモン付けんな｡ほらケルベロス､俺が呼べって言ったんだ､早くしろ」

「ち……チッチ」

「……お前はやっぱり気持ち悪いな」




【貴方に首ったけ!!】


……赤くなんなキモい

……このケルベロス､知識様のキモいは愛情表現だと信じております

……まぁ､勝手に思ってればいいんじゃね？

ち､知識様ァ……､近年稀に見る胸きゅんです!!

調子乗んな馬鹿犬