※二重召喚。会話、先生がマジ先生
「死神」
「なぁにいー、どったのケイネス先生」
「お前、ランサーを口説き落とせ」
「ヘイ落ち着けよマイマスター」
「ソラウの為だ。ソラウはランサーの忌々しき黒子に騙されサーヴァントごときに現を抜かしている。あんな男…少しばかり容姿が優れ体つきが恵まれているだけではないか」
「あー…」
「髪色とて私の方が麗しい。血統も、魔力も、懐の深さも、劣る所など有りはしない」
「…なぁ先生謙虚って言葉知ってるか」
「奴め…今はしおらしく忠誠を口にしているが、いつソラウに不埒な真似をするか判ったものではない!!」
「おおっとビックリするほどの器の小ささ、ペットボトルのキャップ並」
「矢印にすればソラウ⇒ランサーだが…」
「先生それどうやって発音してるの」
「それをお前がソラウ⇒ランサー⇔死神にする。さすれば目出度くソラウ⇔私だ」
「……」
「幸いお前は顔が良い、馬鹿でかくて力もある。おあつらえ向きにソドムの男と来たら、やるしかあるまい」
「生憎ソドミィだって好みってのが有ってだな」
「『令呪を以て命ずる、ランサーをソドムに引っ張り込め』お前以外見えないようにしろ」
「先生マジ覚えてろ来世じゃぜってー幸せにゃあさせねえぞ!!」
「今生幸せならそれで良いのだよクルミ=ユキシロ君」
「\(^o^)/ナンテコッタ」
【みっしょん、いんぽっしぶる!!】
(タチで攻めるかネコで誘うか…手っ取り早く既成事実ならネコだが、女に満足できなくするならタチだなぁ…せめてランサーにもう少し筋肉がついていれば…)
(なるべく早く事を成せ)
(てwwwめwwwwえwwwww)