昨日の朝、外出前に隣に住むおばさんが、デカい声でまたウチの生垣の事を話していたのですが、如何お過ごしでしょうか？
聞こえていないと思ってんだろうが、声がデカいから内容まで全部筒抜けなんだよ。 近所トラブルとまではいかないが、いい気分じゃない。
「○○さん(母の名前)が生きていた頃はもっと(生垣が)低かったんだよ」
みたいな話をしていて、おいおい嘘をつくんじゃないよと。それ親父が生きていた頃の話だろ！しかも親父が認知症になる前だっての！！ と心の中で突っ込み入れつつ、何事もなかったかのように挨拶してやったぜ(苦笑)
悪いが、暫く伐るつもりない。いいなりになるのは御免被る。
閑話休題
「面白い」とかそいう発想で政治を考えないでくれ。政治・政策は失敗したら取り返しがつかないということを肝に銘ずべし。だからこそ拙速な議論や決定は禁物で、丁寧に時間をかけて議論し、熟慮する必要がある。しかし、小泉政権以降、「スピード感」を持つことが優先されるようになってしまった。
室伏謙一氏のツイートです。誰の事かというと、先日当ブログでも取り上げた辛坊治郎www 俺はこういう事が云いたかったんですよ皆さん！
以前書いただろうが、一度壊れたものを取り戻すのは時間がかかるか、取り戻せなくなるのだが、壊すのは簡単なんだよ。自己責任論者たちは、その辺どう考えてんだろう。スピード感を持ってはいけない事もあるというのが、恐らく奴らには判らんのだろう。特に議論が必要な事に関して「議論なんて無駄」というのでは、何の為の政治なのかさっぱり判らんのですが、俺だけかしら(´ρ`)
