韓国ドラマを見ているといろんなことに興味が湧く。
チャングムの時は料理にとても興味が出て、3分クッキングを見始めたりと影響されやすい性格。
今は放送中のキムマンドクで商売の事、商いは真心です的な感じがとても良い。
特に人を信じる力にビックリである。
私ならあんなに人の事を信じることができるだろうか。
困難にあってもあきらめない根性とやる気もすごいと感じる。
心の中で、頑張れ負けないでと応援しながら見ている自分がいて、まるでマンドクの応援隊だ。
ムンソンも悪役なんだけれど、愛情を受けなかった悲しみがひしひしと伝わってきて女優さんの演技力に感心しきり。
お師匠様が、性悪なムンソンもしっかりと導いて育ててあげれば・・・と思ったり。
それではドラマにならないか。
韓国ドラマは困難に打ち勝って、努力して、のし上がり成功する物語があるが、日本でもこのような番組はもうウケないのだろうか。
私はこのような内容の番組が大好きである。
韓国のドラマは、はっきりと見る視聴者の好みを分けて制作されているので自分の好きなジャンルがはっきり選べて楽しい。
ターゲットがはっきりしている感じかな。
そして、何を伝えたいのか軸がはっきりしている気がする。
日本のドラマはなんだかターゲットが絞れていない感じで何を見たら好みに合うのかよくわからない。