『要するに、気が付くと九割九分九厘の確率で誰か死んでいるという短篇作品集なのです。』より、バックアップとプロモーションを兼ねて最新作をば。
御覧あれーヽ(´∀`)ノ
歯車 |
昨日と変わらぬ今日を生き、今日と変わらぬ明日を生きていく。
私も君も誰も彼も、皆一様に社会を構築する歯車に過ぎないけれど、この歯車は時に、突然壊れてしまうことがある。だけど哀しい哉、一点物であるはずの歯車は容易く取り替えられ、壊れた歯車に世は冷たい。だから壊れた私は壊れたまま、せめて爪弾きされた世を恨めしく眺めながら自らを廃棄することにした。
だけどそう、そんな私がいない明日は、こんな私がいた今日と何一つ変わりはしない──……。
歯車
滞りない世界の部品
FIN.
滞りない世界の部品
FIN.
すっかり忘れ去られておりますでしょうが主軸は文学なので、久しぶりに小咄でも。
そんなわけで夜分遅くにコンバンハ★
社会の歯車ことAkashiです。そろそろ壊れます。廃棄寸前です。
何とゆーか。
働くって大変(ゝω・)☆
どうやら世間は三連休らしいという噂を小耳に挟んだものの、ブラック企業に勤める私には無縁なようで。
要するに明日(正確には今日)もお仕事です。
\シニターイ!/
兎にも角にも。
今の職場は完全に旧態依然。
上司や管理職は口を開けば「自分が若い頃は〜」を連呼し、スポ根運動部が如き上下関係の押し売りも然ることながら、勤務時間終了直後に退勤することも良しとしない原始人のみで、
某デーモンさんのような「致しません」が通用しないどころか、致さなくても良いことをも致さなくてはならないブラック振り。
もうね、
ダサイことこの上ありませんm9(^Д^)
ではでは。
あまりの時代錯誤振りに自分こそが時をかける少女だったのではないかと思い始めているAkashiでした(^O^)/