だらけきったドリーマー

なぜか知らんが盛岡に行くことにしたわたし。

どうやったか知らんが盛岡に着いたわたし。

とりあえずバスに乗って..

向かった先はジャ○コ的なところ。

バスの接近にギリギリまで気づかず危うく轢かれそうになるおばはん。

盛岡ってこんなんばっかかよ..と思い、バスを降りる。

どうしようかなーと思っていたら、荷台全開のトラックが。

乗せてってもらおうと思って運転手探すも、乗ってなくてきょろきょろ。

すると運転手らしきおっちゃんが。

あのう、乗せてって欲しいんですが..

ん？あぁ、おい!!この人が乗せてって欲しいって!!

おっちゃんは運転手じゃなかったらしく、男の人に呼び掛けた。

..いいけど。

と言った男の人は若くて。

そして。

イ ケ メ ン (゜Д゜)

めちゃくちゃ映り良く撮れたのりさんみたいな人だった←褒めてます

ひゅー、とか、おい〜、とか、囃し立てる男の人の友人。

気にしないで、と言うように助手席のドアを開けてくれた。


荷物届けてからでいい？

はい、もちろん!!

どこまで送ればいい？

どこまで..

どこに行くか全く決めてなかったからなあ..どこまで送ってもらおう..とりあえず駅に行って、駅に着いたら考えるかー。

ってことで駅に行ってもらうことに。


気づけば泉にいたわたしたち。

おれ、この辺前いたんですよー。

そうなんですか？
わたしこの辺通ってますよ!!

そうなの？

てゆーかこの人..わたし名前も年も知らないなあ、と思い、年齢を聞くことに。

あの、いくつですか？

おれ、東京の方の出身だから。←意味わからん

いや、いくつ？何歳？

こっちで言う高校２年かな。

..年下!?とゆー衝撃の事実。

宮城でも東京でも高２は高２だし、そもそも高２は免許取れないし、もう支離滅裂だったんだけど全く気づかなくて。

その時は彼が年下だという事実にただただショックを受けてた。


そして２人で泉の坂の下の歩道橋を渡る。←あれ、車は？

おれ仙台大通ってたんだよねー。

わたし仙台大に友達いますよ!!

え、名前聞きたいなー、アドレス聞いてもいいかなあ？なんて思ってるところで起床。

起きた時、まだアドレス聞いてないんだけどぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉお!!てか名前ぇぇぇぇぇぇぇえええぇえ!!と思ったのは内緒←

マジ、せめて名前だけでも知りたかった..

夢の中ではあの人のこと完全すきになってたｗｗｗ

あの人現実にもいるかなあ？←

もっかい会いたい!!←

でも、もっかい会ったところで、あの、わたしあなたと夢の中で会いました、なんて言ったら変質者確定なわけでｗｗｗ

どうしたものかな←