2014-7-16 11:56
心臓は脈を打ち
無意識に呼吸をして
腹が減っては何かを食べる。
頭の中に変化はなく
感情も行動も性格も
どんなに今のページをリロードしても
状態に変化はない。
新しいことがあっても
書き込むことがないのは
変化を変化とも思わなくなったから。
もう子どもではないと
自覚するようになったのは
ぼくがもう26歳だからだ。
でも26歳と
例えば22歳は
そんなに違う?
何が違う?
学生と社会人は違う?
学生は子ども?
社会人は大人?
どうなったら大人?
僕は大人?
そんなこと誰に聞いてわかるものじゃない。誰に決められるものじゃない。大人の責任も子どもの義務も初めからありはしない。その人はその人。男も女も関係ない。体格も体質も関係ない。
でも決められる。決められて決めつけられてその枠の中に収められて
人は1人じゃ生きていけないのは知ってるから
その枠に収まることをやめられない。
枠の中なら安全だね。
安全だから
驚くことも
悲しむことも
苦しむことも
安全だから
平気なのです。
だから少なくとも
ここに書くことではなくなるんだ。
うん、お腹が減ったよ。