かわいい概念

金曜日は忘年会があって、生きるくんもそんな飲み会があったらしくて会場が近くなのは前の週末からわかっていたので金曜日お互いの飲み会が終わったら合流して、一緒に生きるくんの部屋に帰ろう!と約束しておりました

結局はイレギュラーがあって会場近辺で二人は合流できず、わたしが先に自宅に帰って後から追ってきた生きるくんと部屋で合流して二人でタクシーに乗って生きるくんの部屋に帰りました!

↑意味伝わりました!?伝えるのが下手!!!よく言われるよ!!!ごめんなさい!!!つらい!!!!


でね、わたしは思ったよりも酔っていたみたいで部屋に着くなり頭ぐるぐるしてきてすぐに布団に入って眠る体勢を整えました
さほど酔ってなかった生きるくんにちょっかいをかけられて『生きるくん、今わたし結構本当に眠い』ってマジレスをしたよ!
生きるくんは静かになってくれましたが『わかったよ…でもぎゅうして…』って言ってました。かわいいね!!!(・o・)ノ


翌日朝から仕事へ向かった生きるくんなのですが、夕方頃『許す?』というタイトルのメールが届きまして、仕事が遅くまでかかりそうなんだけど許してくれる?って感じでした
わたしそんなに怖いのかな(^_^)!?(笑)怖くないよ!怒らないよ!

気にしないで〜って返事をすると『ごめんね!ごめんね!今日も一緒に寝ようね!』ってメールが届いて彼のあまりの必死さに愛おしさがぶち上がりました(・o・)ノ


これだけじゃなかったんだけど、とかく彼がわたしに向けてくるラブがこの週末とてもアツかったように思う
はは〜ん、さてはお前わたしのことめちゃくちゃ好きだろ!?という感じです

わたしの方は仕事のことで頭いっぱいだったのでクールになってしまいましたが(それどころじゃなさすぎて…)、これ仕事抜きで完全プライベートモードだったらありがたみでちょっと泣いてただろうね




『完全に寝入ってる願いちゃんにチューしたらそっぽ向かれたよ』
↑酔っ払ってすぐ寝た時のことです

『そんなにいやなんだね(無意識ですらすり寄れないなんてなんて可愛くないんだろう)』

『それがかわいかった』

『……(大好きじゃんよ)』

大好きじゃん!!!!

÷

薄情な人だ

生きるくんが部屋に来てくれた時のこと

一緒にいってきゅー!を鑑賞中

か〜わきたのまゆこちゃんが、わたしと生きるくんの小学〜中学の同級生の女の子(可愛いです)にそっくりだなぁとしみじみ思っているので、それを生きるくんに伝えてみた

『××とかわきたちゃん似てると思うんだけどどう!?』

『…××の顔が思い出せない』

『え!?!?そんなことってあるの!!!』

『だって思い出せないんだもん(´∵`)』

『…』


その同級生は生きるくんのいわゆる元カノです
初めての彼女なのに顔忘れるってある????

会う機会が極端に少ないと顔って忘れてしまうのか?????!とびっくりしました


友人の結婚式に出席した時の写メを見せたら『あぁ!』となってました
もう一度言うけどこんなことってある??????


他人なわけじゃないのに顔忘れるほど無関心になれるってスゲくない!?!?
わたしは人の顔だけは忘れないからね!多分生きるくんよりも覚えていられる自信あり!名前は忘れるけど!逆に生きるくんは名前は覚えててスゲーよと思う〜


そして改めて彼がかわきたちゃんを観て

『こうやってみたら確かに似てるね』

『でしょう!?!?』


無事に同意を得られましてわたしは満足しました

その後の話だよ

のメモのその後なんですけどね、ていうかこの手の話題に後日談があることにわたし自身驚いてるんですがね??

よく考えるとわたしが大学生から社会人になるまでの間まじで今やべえよ…っていう状態の時は生きるくんいなかったんです
メールでやり取りはしてましたけど、物理的な意味で彼は傍にいなかった
会いたいと思って会える距離にはいなかったから、自分の精神がしっちゃかめっちゃかな時は彼なしで過ごすしかなかったのだ!

それが今や車で15分とか!?はあ!?おいおいお〜い!!!ありがたすぎるだろおいおいお〜〜〜い!!!!ってね、思うわけでね

仕事がつらい今さ、彼の存在が身近にあるということにものすごく戸惑っている
わたしには二つの事象が同じ現実に思えないわけです!彼がいるなんて夢みたいなんだよね!!!
彼に会えないという状況はブースターだったし逃げ口だった。いざとなれば彼がいるんだって支えにしてたけど
それで今までなんとかやってこれたし立ち直れていたのに、彼がいたらわたし今後もう自分じゃ立ち直れなくなるんじゃないのかな?という戸惑い

で!仕事がつらい今と、彼と衣食住を共にする生活ってのがイコールになるのは心底わけがわからない。むしろ、なるわけねえだろと思ってるくらいにしてだな…??

想像してみてもわたし自身その相反する事象に気持ちが両立できるのか甚だ疑問だよ。全くもって謎い
未知すぎる!!!!


きっと自分の中でそんな日々を自然と思い描ける日はやってこない


彼はゆっくりでいいとか、願いの気持ちがそちらに向いたらいずれはと言う
友人もそう
願いがしたくなる時が来るよって言うわけよ
でもきっとそんなのこないよ

そもそも社会人になってから結婚したい欲や同棲欲が高まったことない
常にフラット。常に凪いでるもの

彼に迫られてハラハラしたことはあるけど、仕事のウエイトが高くなってきた今ならもっとならない自信ある

なぜここまで頑なに針が振れないんだろうかと考えたんだけど、純粋に経験がないからだと思うんだよ
わたしの場合はね

彼の存在はわたしにとって最たるプライベート
仕事はわたしにとっての日常
どうイコールにするのか、その経験をしてみないことにはわたしは想像することができないだろうと思ったよ!



その結果↓



『もし生きるくんが嫌でなければ一週間か二週間くらいわたしの部屋に居候しにおいでよ。わたしは自分が仕事していて、生きるくんが部屋にいるという生活を体験したことがないからさ、どんなもんなのか一度知っておきたい。知っていろいろ考えたい。物は試しだと思って生きるくん、どうかな!無理にとは言わないけど(⌒▽⌒)』



さらにその結果↓


『いいよ。楽しみです』




楽!し!み!に!さ!れ!た!よ!


わたしは楽しみを上回る不安があるのに、彼の中で不安よりもずっと楽しみな出来事なんだなと思ったら!思ったら!!
こんなにも人間、捉え方に差があるのかと驚いてしまったよ


まだ試す時期は決めてないし、本当に試すのかも未定だけど、ひとまずそんな話になりました
わたしに動かなくては…と火をつけてくれた社会の闇にマジ感謝だね(⌒▽⌒)

ω

あの子のただいま

にわたしはなりたいと思ったこともあった!

でも今は、そうなるのはもっと先のように思っていたりする
いつかいつかいつか、そのうちのもっといつか、そう思っている…
そんな先延ばしにしてわたしの覚悟はいつできるのか、腹はいつ決まるのか…わからねえ、そんな未来こないのかもしれねえ…
先に進みたいのならわたしの頭の中パンパンになってる仕事のことをどうにかしてくれよ…恋人との将来どころじゃねえんだよ…という状態!

と思っていたのに、仕事がツラピーな状態で彼と会って、彼を安らぎにして逃げてみたら、彼に十数回目の一緒に住む?と言われて初めて心がグラグラした

とはいえその決断は自分自身が納得できることなのか、あの時に感じたグラグラした気持ちは楽しみや期待なのか
自分自身に問いかけてみるときっと違うんだよ、逃げたい一心なんだろうなってのがわかる
選択肢のひとつだとは思うけどね



『一緒に暮らし始めたら生きるくんはこんな風に仕事早く帰ってきたり休んだりしなくなるんでしょ』

『逆だね、おれは早く帰ろうとするよ』

ジ〜ン………(;_;)


わたしの部屋に昨日来てくれたんですけど、帰り際わたしを布団に寝かせて『願いがウトウトするまで添い寝してあげよう』と言われてその優しさに泣いた!!!!!!!!
離れ難すぎて『帰るのめんどくさいでしょ!明日ここから出勤しちゃいなよ!』と半ば本気で言ったらにこにこされて『一緒に住む?』と言われて泣けた!!!!!!!

一緒に住むってわけわからなすぎるから一週間くらい練習させてくれと思ったね!!!!!

君の大切な日が

生きるくんの12/31をぶん取りましたよ!!!!
願いは生きるくんと年越しできる権利をゲットしたぞ〜〜〜〜〜〜〜(ヤッター!)


願い家の12/31のディナーはすき焼きが通例です
しかもお肉屋さんで買う高くていいお肉を使って豪勢なのである!

今年は彼とそれができると思うと嬉しい、へへ…ヤッター!!!



年越しを一緒にって話は前からあったけど、正式に誘っていたわけではなかったから彼に申し込んでみたらもとよりそのつもりでしたってよ!嬉しいな!へへ!


その代わりと言ったらあれですが25の夜から待機で26が日直でクリスマスはスルーとなりますけどね!もとよりそのつもりでしたから気にしませんけども!



そんな生きる氏は出張で今週はお泊まりが見送りになりました

『会えないの!?え!?会えない!?!?お泊まりはなし!?!?』

『なし!』

よ、容赦がねえ〜〜〜〜〜!!!!
ここは会える時間作れるようにがんばってみようかなとか言ってくれてもいいじゃん?しかしそこで不確定な約束はしない男なんだあいつは…

友だちが地元にいないので彼がいない土日は常にフリーなのでいい加減にしてほしいです
土曜日は映画でも観に行こうと思っていたのに起きたら13時だったのでやめました!本当にいい加減にしてほしいです!

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