寝不足の始まり

産科病棟は他の病棟と違って日夜奮闘が続くじゃないですか

わたしのいる産科では、褥婦さんは皆さん個室なんですけどね
夜中に搾乳した分を詰め所に持っていく道中、各個室に明かりがついていて、たまに泣き声とかも聞こえたりして『みんなそれぞれ闘ってるんだな…』と勝手に励まされております
ひとりじゃないんだな…ってね


わたしの胸、自分(素人)一人で搾乳するのお手上げレベルでガチガチに張ってて(´∵`)
ほぼ毎回看護師さんにほぐし&搾乳してもらってたんですよ

その看護師さんたちから『これは、我らでも手こずるレベルのおっぱい』と称される願いのカチコチな乳だったんです

指が胸に入り込めないくらい浮腫んでて、ほぐしてもほぐしても次の3時間後にはもうガチガチで、毎回痛みに耐えながら看護師さんに30分くらいかけて搾乳してもらってました

横になっても張った胸が痛くてうつ伏せになれなかったし、シャワー浴びててもパツンパツンに胸が張ってて笑っちゃうレベルだったわけです

今は活動期なのとまだ開通が未熟なせいで張ってるんだよ〜、と何度も今だけだからねと励まされたんですが、ふと『(ほぐしてもらってるとき)痛いですよね。これは家に帰ってからママさん大変そう』という看護師さんのほんとに何気ない一言で不安が決壊して泣きました…
(本当に産後はホルモンバランス崩れるんだな…普段だったらそれくらいでは泣かないが…)

途方に暮れるくらいの難易度で(;_;)
自分でやると母乳5mlもとれないんですけど、看護師さんにやってもらうと時間をかけてるのもあって20mlくらいとれるんですよね
それでこの先大丈夫かよと思うともうなんかだめだったなって

ふう…

で、とりあえず退院直前まで看護師さんにがっつりとほぐしてもらったりマッサージしてもらってずいぶんと柔らかい胸に戻ってきたので、自宅に帰ってからも頑張ろうと思えるまでは立ち直れました
お金はかかるけど搾乳器使う手もあるし、気負いすぎないで付き合っていかなきゃなと思う次第です

そんなわけで退院です
あっという間の1週間だったぜ〜〜〜

今まで我慢してたのでお寿司食べます
デザートも可能な限り食べ尽くしたいですねえ!!


(11/28に更新しようとして忘れてた)
11/29

面会の話

こりゃな〜の関係でNICUの子と面会するのは1日1時間と決められていて、しかも夫婦同席もだめなので、わたしと生きるは時間帯を変えて別々に面会しないといけないんですよね

感染が命取りになる子たちがたくさんいる場所なので仕方ないことですけどね!
こりょな前は制約なかったみたいですけど!今なら仕方ないことです!こりょな!覚えてろや!!!フン!!!!


で、前のメモにもある通り、生まれた日に早速面会してきたんですけど、先行わたしで後から生きるって並びだったんです

事前に呼吸の管理は機械でしないといけないけどお子さんはすごく元気です、と説明されていたのですが
面会に行ったら看護師さんから『元気なので泣こうとするんですけど、泣いちゃうとまだ自力でうまく呼吸できなくて呼吸止まっちゃうのでお母さんから泣かないでと声かけてあげてください〜』と話されて(おやおや…)(もうかわいいな…)とわけのわからない母性がばしゃばしゃ湧き上がってくるのを感じました

おそろしいよ…
人はこんなになってしまうんだね…

保育器越しにみる我が子がもうかわいいんだな
管や呼吸器がついてて痛々しいけど、でもかわいいの

聴覚はもうあるみたいだから、独り言みたいなぽつぽつ思ったことを話しかけたりしました
手足握ったり、ほっぺた触ったり
全身を手で包まれると安心すると教えてもらって、わたしの手でも収まってしまうまだまだ小さい体を包んだりして1時間堪能してきました
羊水を飲んでた名残りで口をはくはくさせて空気を吸ってるんですけど、その姿すらかわいくてたまらなかったなあ…

あとはたまたまかもしれませんが体から手を離すと泣いちゃって、また体に触れると泣き止むのね…
はあ……本当に愛しすぎて……

というわたしのターンがありまして


生きるとバトンタッチして、面会後に感想を聞いたら『おれに似てる』と言ってておりお主もメロメロか〜とかわいさの連鎖にやられるのであった…

わたしの時は目はずっと瞑ってたんだけど、生きるが面会した時に目を開けてたらしく
それ聞いた時はとてつもなく羨ましかったです。いいなー!!!!

『目も鼻も口も全部おれに似てる』というマウントとられた


生きるに、『面会した時泣かなかった?』と聞いたら『泣いた』と返ってきました
わたしも泣いた
なんかわからないけど涙出てくるよね

これから可能な限り毎日会いに行くんだ
一日違うだけですぐ変わるね
成長すごい
すくすく育ってね

11/24

お疲れさま

入院になってからのことを記録させてください。とても長い


週末だったため主治医も不在だったのでムンテラなんかは特にされず、張りだけをとにかく抑える感じで当直医師のお世話になりました

張り止めの薬がみるみる増えて最大量まで行くのに時間はかからなかったな
朝の7〜8時くらいには病棟に到着して病院の朝ご飯食べてから以降は点滴開始して張りと子どもの心拍を見るモニターを装着してました
3〜5分間隔でお腹が張ってると言われてどんどん薬が増える。わたしが腰が痛い…と訴えると水を打ったような空気になり、一瞬にしてもうこのまま分娩室行く?抗生剤打っておく?ステロイドしておく?という会話がわたしの上で行われ始め(スタッフの皆さんは概ねわたしが当該職員であることは知ってます)そんな事態なのか…と衝撃でした

結局は内服を頓服で盛ってみたら落ち着いたので一旦この日は様子見ということになりました。よかった!
ですが、就寝時間以降の夜間から張りがまたすごくてモニター装着になったんですが、これがもう全くよくならず、たぶん1時過ぎくらいまで続いたんじゃないかな
張るのもそうなんですが張るのと一緒に腰も痛くなっててそれが1番辛かったなって
また頓服の張り止めを内服して落ち着いたので翌朝から定期内服に変わりました

で、入院2日目
点滴の血管が腫れてしまって差し替えに…
採血の血管には自信があるんですけど持続点滴用の血管はなんかだめみたいで悔しいやで
結局入院中5箇所差し直されることになる。全部1日以上もたなかった
仕方ないんだけどね〜〜!

それはさておき、日中はさほど変わりなく
血のおりものが続くなとか、病院食になってしっかりカロリーコントロールされると血糖が高くなったりしておったまげるなどはありましたがそんなに大きく何かがあるとかはありませんでした

ただやっぱり張ってくる時に関係するのか腰痛は続いてましたね
看護師さんにはお伝えしてましたが休日なので断定的なことはできなかったみたいでした
夜間は初日より眠れてよかった
でも張りがやっぱりあるみたいでモニターは夜間も装着したしすっきりと良くならないので定期内服を早めたりと少しバタバタしました

入院3日目
朝に主治医が来て『赤ちゃん、37週まではお腹の中にいさせてあげられない。近々お産になると思う』と説明をざっくりされました
早産になるよと言われたけど、だからといって何もしないということではなく張り止めの点滴を2剤併用することになりました
あとは子の成長を促すステロイドを打ったりとかね
内診もされまして、入院時1cmだった子宮口がたったの2日で4cmまで開いてて、ああほんとにもうすぐ生まれてくるんだな…と実感せざるを得ませんでした

泣かない泣かないと気丈ぶってても部屋に戻って落ち着こうと飲み物飲んだら涙が出てきて、情けないのか悲しいのかただショックなのか、なんの涙なのかわかりませんでしたが泣けてきてメソメソしちゃいましたね…

そのあとは念のため帝王切開準備に検査しまくったり採血があったりバタバタしてました!

で、こっからなんですけど追加になった張り止めの薬が要するに効いてなくてですね、張りはおさまらないし腰は相変わらず痛いしだったんですけど
17時半頃にまた主治医が来てくれて話をしてくれたんですけど、わたしが腰が定期的に痛いんですって伝えたら『え?定期的なの?』『(外で待機してる看護師や若手医師に向かって)なんか痛いって言ってるー!』とざわざわしだして即内診
『子宮口もうバック(多分頭のことだと思うんだけどよくわからない)ぱんぱんで4〜5cm開いてるよ。これは陣発してるね。分娩待機しとこっか』という話になりあれよあれよと分娩室へと向かうことになりました

とりあえずステロイドの2回目は打ちたいからその時間まではもってほしい、みたいな感じでした

生きるに伝えたら帰宅途中だったみたいですぐ行くと返事がありました。頼もしい…
わたしよりも先に分娩室に待機してて笑った
2日ぶりの生きるに安心しちゃったな〜


で、分娩室移動後は即モニター装着です

生きるはもうすぐにでも生まれると思って駆けつけているのですが、まだまだそんな感じではないのでわたしは晩ごはんを食べたり余裕で過ごしていて戸惑ってました!伝え方が下手だった!すまん!

わたしのメンタル面で言うと、この頃になると会えるのが楽しみ、くらいの開き直りでしたね
助産師さんが受け止めどうですか?って聞いてくれましたけど、ネガティブな気持ちではないですって心から答えられました


それからは数分おきに腰の痛みはあるものの波がまばらだし痛みもまだまだ余裕でした
そのあたりで18時とか19時とかかな
22時にステロイドを打つのでそれまでは全然保ちそうだなという印象

何回か助産師さんや当直医師がお腹の痛みはどうですかと声をかけてくれるんですが、腰が痛くなるだけなので痛みの変化が全くわからず返答に困るのであった

0時頃になるとモニターを一度外されて朝までは陣痛は来ないだろうという読みで一旦休めるなら休んでくださいと言われ寝ることに
生きるはひたすらせんまいソファで一緒に待機してくれると言ってくれて、わたしも分娩台の上で寝づらいながら休む

0時を過ぎるとそろそろ痛みにも強さが出てきて、ウトウトしても目が覚める程度には痛い
しかしお腹は痛くない。助産師さんには陣痛が来ればお腹も痛くなるから腰だけなら今は休んでおいてね、と言われたのを信じて(?)ウトウトする、腰が痛くて起きる、を繰り返す
頻度的には1時間に何回かあるけど定期的ではない感じ

2時頃に一度生きるに帰るよう伝えました
なんかまだ来ないな…という予感があって

3時頃、さすがに着々と腰が痛くてうぅ…となり始める
範囲も広がってお腹にも痛みがあるような気がしてきた

当直医師は1回目にステロイドを打った朝の10時まではもってくれるといいんですけど…と言ってたんですが(破水したらもちろんその限りではない)、この今の痛みの時点であと7時間も…?と震えてしまったわね、というくらい本格的に痛い

痛くて休むどころではないので痛む周期をカウントしてみることにしました

30分間でどれくらい来てるのかカウントすると、強い痛みと軽い痛みを合わせて大体5分間隔くらいだったのでもうええやろ(?)と助産師さんにその旨を伝えるとモニターを装着してくれました

わたしからは数値が見えないんですけど、痛い時になると張りの数値が高いみたいで一度内診してもらうとバッグぱんぱんで8cm開いてる、この感じだとすぐに全開になりそうです、と言われてお産準備に入りました
これが4時頃かな
早産になるので小児科の先生の立ち会いが必要らしくて到着までちょっと待機
わたしはもう痛くて耐えるための握る棒や布団をバシバシ叩いたりうぅぅ…と唸りながらなんとかがんばる
痛いよね、でもまだお腹に力入れないでね。深呼吸して我慢だよ、とお尻を押さえられながら励まされる(?)

モニター装着あたりで旦那さんも呼んでくださいと言われていたので生きるも駆けつけて傍で応援してくれてました

小児科の先生が到着して、ここで張り止めの点滴を止めて本格的にお産に入る

この時点ではまだ破水してなかったので助産師さんが破ってくれて、念のために酸素マスクつけられて『陣痛きたらもう力んでいいからね。うんちする感じと全く一緒だよ』と言われて訳もわからず踏ん張る
ほんとにうんちする感覚でどこもかしこも痛いなりにうんち出ないだろうな?と心配になる

で、力み方が下手くそみたいで鼻から息を吸って痛くなったら息は吐かないで声も出さないでお腹にだけ力を入れてください!と言われるんだけどそんなの全く無理でな!
息が漏れると息も出さないで!と注意されるんだけど難しすぎて大変だった
痛みがおさまったらしっかり息を吸って赤ちゃんに空気をあげてね!と言われるわけです
足ももっと広げて!と言われたりなどしてやることが多い…!!!

とにかく夢中で踏ん張って力んでると、ずるっと出てくる感覚があって、次に泣き声が聞こえて、助産師さんの手から赤ちゃんの姿が見えて、生まれた、と自覚した瞬間でした
なんだかもう頭真っ白になってて、感動とかが追いつかなかったんだけど、終わった…?と放心してたな

生きるは取り上げられた我が子の処置されている様子を眺めてちょっと涙ぐんでた。生きるも頑張ったからね

わたしはそんな生きるの様子をほあ〜と眺めていたわけですが、今度は胎盤出す処置とか会陰縫合でまだ痛いことが続くので全然余韻に浸れずヒィヒィしてました!(笑)

少し落ち着いた頃に、検査やらに連れて行かれる前に子を2〜3分だけ抱っこできました
小さい命…あったかくて一生懸命で本当に愛しくて尊いなと思う
親子写真を撮ってもらってすぐにバイビ〜でしたが(生きるは抱っこできなかった)
次に抱っこができるまでお互い頑張ろうね。まずは逞しく成長してくれよな
わたしも母乳マッサージがんばるね…!


陣痛が始まってから出産までトータル30分くらいでしたね。生きるがそうだと言ってました
小さいからかな?はやかったのではないかと思います

いやあ、もう怒涛の4日間?5日間?だったので、未だに自分の置かれている状況についていけてないんですけど
こうやってブログに残すことでこんなことがあったと記録できて改めてすごい濃密な日々だったなと思い返しています…

まさに人生がかわる数日間だったんじゃないかな
もう当分なくていいぞ…っていう…(笑)

それでもやっぱりいろんな人たちに支えられてわたしは後ろ向きにならずに出産を迎えられたし、子もひとまず元気に生まれてきてくれたからね
よかったです

今日面会に行ってきたんですけど、我が子をまじまじと見たのはこの時がほぼ初めてで、姿を見た瞬間込み上げて泣いてしまったわ
愛しさのかたまり。おれが何に変えてもおまえをまもる
そう思えた

親になったんだな、しっかりしなきゃな、と背筋が伸びる思いです
わたしらしく、わたしたち夫婦らしく、自分たちの最善を尽くしながら生きていってほしいな〜と思います

本当にみんなお疲れさまでした

11/23

二人でいろいろ

11月頭頃に打ってたものです
もったいなかったのであげます!

週末に生きると二人で散歩に行くのですが、最近生きるのライフハック(?)として散歩→帰ってきたらじっくりお風呂に浸かる→お風呂上がりのジュース→最高という構図が出来上がっていて
散歩中に自販機で売っているジュースを買うんですよね

いつも散歩ではコースを少し変えるので、自販機がある場所ってその都度変わるんですけど、生きると自販機を見つけて目的のジュースが売ってるかどうか確認するまでがなんだか楽しかったりしました
アンバサっていうカルピスサイダーみたいなやつが彼のお気に入りのようです
ふふ…

自販機では売ってたり売ってなかったりします
コーラやファンタはほぼ確実にあるのでやはり不動の飲み物はすごいよ



あとはね!先日二人で帽子を買ったのね!
ここ最近、夜が寒くなってきて生きるが散歩中に耳冷たいと言うので散歩中の防寒のために買ってきました
わたしも寒いので購入しました

ほんでさ、生きるが買った帽子、ナウシカの皆さんが被るみたいな帽子なの
イメージ湧きますか??
耳が被さるように垂れる部分があって、頭頂部に垂れる部分を留める金具がついてる帽子なんですけども

散歩中に被るので防寒優先だったと思うんですけど、あまりにユニークな出立ちでしばらく笑いがとまらなかったです

でも生きるは全く気にしてなくて、あったかくて満足そうでした

散歩に一緒に出かけたらあったかくて嬉しそうだったのも微笑ましかったね
無邪気でいい
途中で暑くなったみたいですけど、そういうところもかわいいな…!

わたしが買った帽子は耳当ても一緒についてるニット帽みたいなやつですが、生きるがかわいいね!と褒めてくれるのでお気に入りです。あと本当にあったかい

帽子のおかげでまたひとつ我々の生活が豊かになった話でした

話は全然変わりますがニトリの足ポカクッションなるものを買いまして、これもまた足があったかくてサイコーです

生きるは暖が取れるグッズ全部気に入るので、そういうとこもほんとわかりやすくて好きですね
わたしも足が暖かくてサイコーに気に入っているぜ!

コタツがあるならお宅なら不要でしょうけど、靴下履いてても足が冷たくなる人にはおすすめかもしれないです!そんなに高くなかったので!よろしければ!(ステマじゃないです)



冬支度着々と進めてる話でした

11/22

忙しいな

産前産後のグッズの買い物してきたでぇぇ!

何を買えば…?とわけわからなかったのですが、今思えば母子手帳をもらったときの資料に産前産後に何を買うかのチェックリストの本なんかも同封されてて、わたしの確認が足りないだけであった

ただリストに書いてあっても実際やってみて不要なものとか逆に足りないものがあったりするだろうから実践者たちの生の声は必要だがね!!!

ということで義姉と義母に協力していただいて買い物してきました!
いろんな知恵を貸してもらって本当に助かりました…
わたしと生きるだけではまず無理でしたな。スムーズさが違った!

まだ他にも買い足さないといけないものがあったりしますが、ひとまずは最低限のものが揃ったのではないだろうか
ありがたや〜!



というのがあった翌週、わたしが切迫早産で入院になりました( ´-` )

入院の前日は薄ピンクの少量の出血があって、やばいかも…と思ってたんですが、とりあえず仕事に行って、そのあとトイレに行っても出血が続くようなことはなかったので、お腹の張りに気をつけてようと思っていたら
あんまり気をつけられてなかったんだろうね…
お腹のズーンと重だるい感じを自覚して、午後に立ちっぱなしの業務をこなして疲れてたけどそのあと少し歩き回って仕事終えて帰ってきたらもうお腹がミチミチと張ってた
とりあえず安静にして、翌日にも続くなら病院に電話しなきゃなと思っていた翌日、朝のトイレで普通に出血してたのでそのまま入院になりました(´∵`)

バタバタしたよお〜!!!
わたしが帰って入院準備するわけにもいかないので生きるにいろいろお願いすることになって、準備をたくさんしてもらった
入院したあとの直接的な面会はできないので荷物を看護師さんを通じて受け取ったんだけど、それだけでもう涙出てきたというか
ありがたさにウルウルときちゃったんだよね

人の優しさにウルウルとくるし、心配かけてごめんなさいねの涙と、わたし自身の驚きとかもあって情緒乱れてすごかったですね!
今もほわ〜とした心地ですが、まずは張りが落ち着くように安静第一で大人しくしてます

年内に退院できたらいいな…
無理かな…



あと、温泉旅行企画してたのがもちろんキャンセルになったんですけど、生きるが電話をかけてキャンセルの旨を伝えたらキャンセルの理由を聞かれたみたいで、妻が入院することになった、と伝えたら本来14日前からキャンセル料が発生するのに『それでしたら今回のお金は結構です』と言ってくれたらしいんだよ…
『そのかわり、奥様が元気になられたらぜひ宿泊にいらしてください』と言われたんだとかー!!!(絶対行きたい)

ありがたいねえええ…とまたウルウルするわたしなのでした

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