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忘れたように見せかけて実は隠れたままだった

本当は年末に書いておきたかったことがあります。

私は自分が思ってる以上に愚痴や悩み事を人に打ち明けないみたいです。友人に指摘されて、あれ?そうなのかな〜て具合に。悩み無さそうとも言われます。

悩み事もいっぱいあるし、愚痴るほど嫌なモノだってあります。でも自分が影で言われてると思うと悲しいから出来るだけまろやかな言い方にしようと意識してるからかもしれないね。

そんな私が高校3年生以来ずっと言わずにしまっていた気持ちがあるのは確かでした。


それがようやっと、6年ぶりに打ち明けられたんです。

当時の出来事を簡単に語ると、部活が楽しくなくなってしまってさらに追い詰められる状況になってしまい活動中にも関わらずカバンを持って学校を飛び出していきました。初めてひとり逃げたんです。


部員と先生に迷惑かけてしまったことは充分よく分かっていますが学校を飛び出したことは正直今でも後悔はしていません。(その後翌日から復帰して引退まで続けました。色々話し合いましたが)

卒業してからも部活の仲の良いメンバーで集まりますが、この出来事には一度も触れたことがありません。

当時も同じく、自分がいないところで友達同士仲良さそうにしているのを見てしまうと何故だか辛い気持ちを吐き出すとか相談ができなかったんです。

なんでだろね。


でもこの年の瀬になって伝える機会がありました。部活メンバーの1人と遊びに行った帰り。会話の流れで自然と当時の気持ちを伝えることとなりました。本当は思い出したくなかったけれど、彼女は「頑張ったね」と誉めてくれて。それがじわじわと心に染みて、久しぶりに嬉しさを味わいました。


決して何度も掘り返したくない思い出ですが吐き出したから伝わる気持ち、心軽くなる言葉はずっと記憶に残しておきたいです。

新年初めての、

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

大学を卒業してからそろそろ一年、派遣というカタチで色んな仕事をしてみました。おかげでコンプレックスでもある不器用さが少しだけ解消されたような気がします。ちょっと自信がついた!

向き不向きな作業が分かってきたので、「向いてる」作業の力を伸ばせたらと思っています。

そして今年こそ就職をば!(>□<)

悩んでいることもありますが、石橋を叩き割るくらいの気持ちで臨みたいですね!
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