ちょっと前にTSUTAYAでいろいろ借りたときに、
「ついでに何かゲームのサントラでも借りようかな〜」と借りたのが、三国無双4。
これ聞きながら通勤すればテンションもあがるだろうと。
そしたらねえ、もう、曲を聴くとすっごい思い浮かぶのよ、ゲーム画面が。
「あ〜これ呉で合肥新城攻めるときの曲だ…。門をあけるんだよね」
「うっわこれ石兵八陣で迷いまくったときに延々と聞かされた曲だ」
「呂布がでたときのだ!!なんか落ち着かないな…」
意外と覚えているもんですね。
まあそんなワケで懐かしくなって、三国無双4を買ってしまいました。
(今までは借り物で遊んでた)
無双OROCHIと無双5が発売されたおかげでかなり安くなってた。
心機一転頑張ろうと思い、データも全部消して最初からプレイ。
やっぱりこれ面白い〜〜!!ザクザク敵を切りまくり!
それにしてもキリがないねこのゲームは!!
キャラ多すぎだよ!!
とにかくステージ数とキャラ数を増やすために、
魏・呉・蜀と順番に無双モードをひたすらプレイしています。
最近の日記の進みが遅いのには、こんな理由があったんですね。
孔明の罠ですね。
熱が収まるまでとりあえずプレイし続けます!
よし、こっからが本番だ!!
…ああもう!!ダメだ、Jp稼ごうと思ったのに、ホーリーナイトが二人もいるから敵が瞬殺されたYO!!
しかもオヴェリアが王女にあるまじき移動力と素早さで、クリスタルを回収しまくってウザいんだYO!!
勝利条件じゃなかったらブっ殺してたよ王女。
戦闘開始直後にスピードブレイクしとくべきだった。失敗だ。
というわけで何の苦労もなくクリア。
LV高すぎるのかなあ。
あっ、ムービーだ!!嬉しいな、ここで入ってくるなんて!!
デ『オヴェリア王女をオレに預けるんだ。その方がお姫さまためだぞ』
ラ『きみはいったい何を企んでいるんだ?』
デ『企む?オレは真実を言っているだけさ。
北天騎士団を敵にまわしたおまえたちが―お姫様を連れていったいどこに逃げるつもりなんだ?』
ラ『そ、それは…』
デ『よく考えてみろ。ラーグ公の計画ということは王妃も知っているということだ。つまり王家は味方じゃない。
なら ゴルターナ公か?それも無理だ。自分の疑いを晴らすために、おまえたちを処刑するぜ』
ア『おまえならどうするというんだ?』
デ『おまえたちにはできないことをするだけさ』
ラ『どういう意味なんだ?』
デ『さあな・・・まあいい お姫さまはもう少し預けておくことにしよう』
ラ『ディリータ…また会うことができて嬉しいよ…』
デ『ティータが助けてくれた…あのとき…ティータがオレを守ってくれたんだ…』
オ『感謝いたします ディリータさん』
デ『また会おう ラムザ』
さて、これからどうするか困ったラムザたち。
一応ベオルブの人間なのに(家出中)、北天騎士団を敵にまわしちゃったからねえ。
アグリアスの提案で、ドラクロワ枢機卿に助けを求めることになりました。
ライオネルはグレバドス教会の所轄領(孔明wwwwww)だからなんとかなるだろうと。
政治がダメなら宗教へ!ってことね。よし、出発!!
さー、次はゼイレキレの滝だ!!!
ここ好きなんですよね〜〜〜!!イベントも燃えるし、曲もいいし、絶景だし!!
★ゼイレキレの滝に入る前にしておくべきこと★
@ガフの装備を全部はずす
Aガフのアビリティを全部はずす
Bガフを白魔道士にジョブチェンジさせる
よし!では出発!!
橋の上にいるのはなんと、ディリ太とオヴェリア様。追いついたようです。
そして北天騎士団に囲まれています。ピンチ!!
そこにラムザたちが到着〜〜!
騎士
『チッ、余計な連中がやってきたか。
ガフガリオン!そいつらを殺せっ!!一気にカタをつけるぞッ!!』
ガフ
『どういうことか、よくわからンが、これも契約だ。仕方ないな!』
アグ
『ガフガリオン、貴様、裏切る気かッ!!』
ガフ
『裏切る?とンでもない。こいつらはホンモノさ。
オレたちの仕事は、お姫さまが"無事に"誘拐されるようにすることだ。
そして、こいつらの任務は誘拐したやつらを口封じのためにここで始末することなのさ!』
邪魔なンだよ、そのお姫様はな!
正統の後継者はオリナス王子だけでいいンだ。お姫さまが生きていると担ぎだすヤツがあらわれるからな!』
ディリ太
『どうせ殺すことになるのなら役に立ってもらおう…。
ゴルターナ軍に誘拐されたことにしてそのまま殺してしまえば、
邪魔なライバルを失脚させることができ、邪魔なお姫さまも処分できる…。
ラーグ公が書いたシナリオはそんなところだろう。…いや、そのシナリオを書いたのはきっとダイスダーグだな。
ラムザ おまえもそう思うだろ?』
ディリ太、解説してくれてありがとう。
ラム&ディリ&アグ VS ガフ&北天騎士団!!
ここでの勝利条件は
"王女オヴェリアを救助せよ!!"です。
オヴェリアのHPが0になったらゲームオーバー。
キツいかな〜と思われるかもしれませんが、絶対大丈夫。
ヘイスト・プロテス・シェル・リジェネ・リレイズを同時にかける『マバリア』を、
その王女が使うからです。絶対死にません。こいつ何者!?教えてくれよ、その魔法!!
ここでのラムザ&ガフのやりとりは熱くて凄くいい感じです。
いろいろあるんだよね、大人の事情が・・・
ガフ(裸の白魔なのでクソ弱い)は瀕死になると逃げるので、
さっさと倒しましょう。邪魔だからね。
アグリアスが、
『奴らが逃げるところは一ヶ所だ。あそこに決まっている!
難攻不落の要塞…ベスラ要塞だ』と言ったので、べスラ要塞に向かいます。
オヴィリア様を誘拐した南天騎士団の領域・ゼルテニアに侵入じゃ〜!!
まずはアラグアイの森!
『ゴブゴブ!ゴブゴブゴブッ!!』
『ク、クエ〜〜ッ!!』
これだけでどんな状況か判ったあなたは魔物使いになれるかもしれません。
ガフ
『ゴブリンの森に迷い込むとはマヌケなチョコボだぜ!』
ラムザ
1.早く森を抜けなければ…
≫2.大事な戦力になるかも?
ガフ
『助けるつもりか、ラムザ?金にはならんぞ!』
とかいいつつ頑張ってくれるツンデレガフ。
でも邪魔くさいので気絶しててくれ。
ゴブリンにブリザドを当てる…と見せかけてガフにもついでに当てる。
ガフ
『あー!!(断末魔)』
ルージュ
『あっ、ごめんなさーい☆』
さー、邪魔者もいなくなったことだし、JP稼ぎでもすっかwww
(ExpはJpと違い、行動の対象となるキャラのLv差によって決まる。
自分より弱いやつを殴ってもあまりExpはもらえないし、逆に自分より強いやつを殴ればいっぱいもらえる。
なのでランダムエンカウントより弱い敵が出てくるイベントバトルは、
「ExpはいらないけどJpは欲しい!」という人にとってとてもよい稼ぎバトルなのである)
罪もないゴブリンをいたぶってJpを稼ぎ、
無事チョコボの「ボコ」を仲間にしました♪
・・・まあ、使わないんだけどね。
子供をポコポコ生むから、卵焼きにでもすればいいよね。
では早速攫われてしまったオヴェリア様を捜す旅にでましょう。
オーボンヌ修道院から、貿易都市ドーターへ。
1章ではスラム街に骸旅団のたまり場がありましたが、もう跡形もないんだろうなあ。
街道で、騎士らしき男がシーフとコソコソ話をしています
騎士
『…首ひとつにつき500ギルだそう。それでどうだ?』
傭兵
『ダメだ。話にならん。2000だ。首ひとつ2000だ』
なんとも物騒な会話です。闇サイトかっての。
というかお互いの基準が違いすぎるwww
交渉の結果、700ギル/首に決定したようです。
騎士
『よし。やつらはすぐにやってくる。一人残らず殺すんだ。いいな』
そう言い残して騎士は去ってしまいました。
彼こそ、神殿騎士団団長のヴォルマルフ。二人の子持ちのパパです。
ウィーグラフと並んでラムザのライバル的存在になる人物。
カッコイイおっさんだよね。(でもお金は無いようだ)
そしてラムザ達が到着!
傭兵
『あいつはガフガリオンじゃねぇか!くそッ!700じゃ少なすぎだぜ!』
同業者の間では有名人らしい。
大丈夫、安心して!ガフはうちらが倒すから。
ガフ
『チッ、待ち伏せか!ご苦労なこったぜ!!』
アグ
『嫌なら帰ってもよいのだぞ』
ガフ
『金にならンことはしない主義なンだが
ま、これはサービスだな!』
FFT随一のツンデレ、ガフガリオン(53)www
よし、戦闘開始!
ラムザ
「ガフさん、貴方邪魔くさいんで気絶しててください(殴)」
ガフ
「あー!!(断末魔)」
ルージュ
「すいません、アグリアスさんもどいててもらえますか?(ファイラ)」
アグ
「キャー!!(断末魔)」
突然同士討ちを始めたパーティに対しても全く動揺せずに襲ってくる敵パーティ。
あああ、坂の上にいる弓使いの攻撃がウザい…よし、弓を奪っちゃえ!
レッド
「アニー!!これさっき盗んだんだ!強いし、よかったら使ってよ」
アニー
「はあ?私が盗品なんか使うわけないでしょ?だいたいこれ自動弓じゃない!!
私は両手弓がいいの!!!!さっさと売ってきなさいよ!!」
レッド
「orz」
敵と味方のLVの差が大きすぎて、可哀想なくらい圧勝でした☆
これなら首ひとつに10万ギル出さないとダメだったね。
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