前もこんな話をしたかもしれないのですが、昔通いつめたサイト(※もう何年も更新されていない)に思い出したようにふらっとアクセスする時があって
そこで見る作品やブログに胸がぎゅうっと締め付けられるんだよね。お肌が潤うとも言うんだけど(?)


高校生とか大学生の頃に出会った人たちの今はもうわからないけど、残してくれたコンテンツに救われてる
いわゆるそこでしか得られない栄養素があるってやつで…

何年も(下手したら10年単位とか)前に見た作品たちを、今のわたしが見ることに意味があると言うか

感じ方が変わるなと実感するっつーかね…
当時何も感じなかったこと、素通りできていたことがそうではなくなる経験みたいな、そういうのを目の当たりにすると我ながら人生だな〜〜〜〜と思ってしまうし
わたしがそこで感じてた当時の『好き』は確かにあったという感覚もたまらないんだよな〜〜〜〜


当人にしてみれば忘れてただ放置しているだけだろうけど、わたしのような者もいるからこれからも残ってると嬉しいなーーーーーーーと願わずにいられないよ

諸行無常というからな
出会って別れていく時間の尊さと儚さを知ってしまったらなかなか手放せなくなるんだね
それでもいつかは消えるけど
残ってるうちは思い出と一緒に大事にしていきたいなって


前も同じようなこと言ってると思うんですけど、懐かしさが爆発してるのでまたおんなじこといつか言うね…

4/29