作業上の色合いはこれでした。
完成品は、これの着色レイヤーの彩度を50%下げて、色褪せた感じにしています。
タイトル置いたままなのはフリーハンドで描いた銃が微妙に曲がってるのに気付いたから(姑息)

ボスの葉巻に火点けるの忘れたよね(すみません)
伊国の伊達男風だそうで、黒は意図的に除外しました。
ブルーグレーのダブルスーツにボルドーのタイ、ライトグレーのソフト帽。
スーツのストライプとマフラーの色を合わせ、コートと手袋も茶系。
銃は当時の伊国製でいいのが見つからず、米国製に敗北。コルト。
(でも下の方どうなってんのか分からずパチモン)(ファンタジーだからいいんです)

キャスケットの子が腰につけてるのは、昔のマガジンポーチ風です。革で趣きがあって好き。
現代の兵装を着けたら軍オタぽいですが、こっちはミリタリースタイルレベルで使えます。トレンチもミリタリースタイルだし。
上がベスト姿なのは初期のインスピから外せず、下にボリュームを持たせる意味でも乗馬パンツにしたんだと思う。

金髪の娘さんはクラシカルロリータ路線です。
見る分にはクラロリ好きなんだ。時代文化的にまだ普通っぽいし。
びしょうじょにかいたつもりなんだぜ。