軍神・太陽神・狩猟神

名前の意味する所は「左(南)のハチドリ」。
武器は蛇(シウコアトル)、火とか出す。
本人が雷の力を持つ説も(初期設定?)
特徴はハチドリの頭飾り。でも鷲の戦士の守護神で、象徴するものは鷲っぽい。ハチドリは狩猟せんしな。

母ちゃんが空から落ちてきた羽珠の力で身篭った時、彼女をビッチ呼ばわりして殺そうとした400柱の姉兄達を、誕生直後の完全武装成神ウィツィロが返り討ちっつうか惨殺。
その筆頭の姉ちゃんが月の神だったり、要は他の星星の光を退ける日の出のイメージらしい。

当初弱小部族だったアステカ族を率いてメキシコ中央部に南下。
サボテンの上で蛇を捕らえた鷲のいる場所を都とせよと託宣を与え、その後アステカ族は躍進し始める。
現在のメキシコ国章の蛇掴んでる鷲は、その神話にちなんでいる。
闇を退け世に光をもたらす彼の力を衰えさせぬようにと、アステカの民は生贄の心臓を捧げ続けた。別に本人は寄越せはと言ってないに1票。


※以前任務の都合アステカ関係を調べていたら、神様付近が面白くてうっかりデザインしてしまった産物。ちょっと続きます。

以下覚書等