ぬーん。

声優だ映像だ試合中に回想だるいだ、色んな批判もあると思う。
まず声優は私は悪くないと思ってて、特に山王はめちゃくちゃ合ってる。
河田なんか河田だもん。
イメージぴったり。
花道がちょっと微妙かなというのは多少思うけど悪くないと思うなぁぁ。
映像は予告を最初に見た時にえぇアニメの良さはぁ…って思ったけど、映画ちゃんと観たら現代！技術！って感じだしまぁ何とリアルで素晴らしい。
詳しくないので違和感があるか否かだけで見てるけど、私は違和感無かったし、かっこいい映像でしかないから大満足。
回想云々はそれが今作なんだからもうこれは受け入れられるか否かじゃない？
でさ、とにかく私はこれに尽きるんだけど、2022年にSLAM DUNKが見られる事が嬉しくて、動いてる沢北を見られる事が幸せで仕方ないわけ。
ミッチーが生きてる、流川が生きてる、沢北が生きてる。
それだけで最高なのに沢北のあのダンクのシーンの再現はリアコタイフーンだしもうとにかく動かしてくれてありがとうしかないわけ。
だからレビューっていうか、この映画は単に合うか合わないかだけなんじゃないかな。
昨日美容師さんに語ってた時に再認識したけど、山王の強さがいまいちわからんという批判に対して。
『前半からやらないと』云々は完全にナンセンス。
だって山王の強さを表現しなきゃいけないなら神奈川予選から全部やらなきゃいけないと思うの。
海南ですら〜を説明するなら翔陽も必要だしじゃあもう原作読もうよって話じゃん。
劇中何度も最強山王って言ってるんだから山王は最強でいいんだよ。
動いてる沢北を見せてくれてありがとう。
ひたすらこれに尽きる。
これだけで今まで生きてきた甲斐があった。