生きる氏とフードコートに座っていた時
もし高校生の時にお互い見ず知らずのまま、友だちと来たフードコートの席でたまたま隣になったら生きるくんはわたしを初見でかわいいと思ってくれるのか?と想像したら心臓が破裂しそうでした
(青春が爆裂しているので)
誰かの第一印象で可愛いと思ってもらえたことがないわたしにも希望があるか!?!?非モテ人生にも光はあるのか!?!?!?と思ったらな…
〜聞いてみた〜
『(上記のことを伝える)だったら生きるくん可愛いと思ってくれる!?』
『可愛いと思ってもそこから先はないけどね』
『!?!?!
(oh…なんてことだよ…)』
なんてことだよ!!!!!!!
ジタバタ!!!!!!
可愛いと思ってもらえるなんてご褒美だなあ!?きゃっきゃ!
それから話は変わるんですが、わたしと生きる氏の身長差ってあまりなくて、その差9センチなのだな!
生きる氏はわりとベタベタしてくる人なので脈絡なくちゅうしようと屈んでくるのね(二人きりの時だけだよ)
しかしわたしはベタベタした空気が苦手で彼に屈まれると無意識に避けたりするのである
で、その時にふと彼の屈む姿をまじまじと見てみると(お!屈んでるな!)と思って
いや!そんなのは当たり前なんだけど!(笑)
でも自分にキスしようとしてくる男性が自分の背丈に合わせてどれだけ屈んでるのかなんて見たことなくない!?!?
こう、改めて見てみると、わたしに合わせて屈んでいることがわかって妙に照れてしまった('○')
自分たちの身長差を確認することがないしさ〜、並んで全身鏡とか見ないしさ〜
わたしたちってこうなんだな〜と思ったらとってもドキドキしました!
『生きるくん、そんなへっぴり腰でわたしにちゅう迫ってたの』
『ンフフ』←またちゅうしようと屈んでくる
『でも意外と屈んでるんだね』←避ける
『おれこの背丈でよかった!これがさ!こんなに背高い人だったら首折れてるよね!』←気にしてない
生きる坊や!なんてアホなんだろう!!!
愛しいな!!!
そして読み返して思ったけど世の中プリクラあるからプリクラでちゅうとかするキャップルたちはわかるんだね!
そうだったか〜〜〜!!!そうだよね〜〜〜〜(´∵`)!
二人でいるとまったりしてばかりでしたが、時々こうやってドキドキするのもいいなと思いました
ドキドキするのは狙ってできることじゃないけど、何気ないところに隠されていると今回わかったのでトキメキを見つけたくなったら目を凝らして彼を見てみようね!
◎