美しく清潔に

謎です
なんなんだろう、化粧って


化粧はしない方が肌のためなのになぜそこまで飾るのか?

でもした方が綺麗だし整うよね
本人の気持ちも切り替えられるかもしれない。モチベーションが上がるのかもしれない


いつだったかな、9月か8月くらいだったかな
携帯ショップに行って来たんですよね
担当してくれたスタッフの方が女性だったんですけど、これがもう本当にわかりやすくスッピンだったのですが
その時(化粧したらいいのに)とサラリと思えたのできっとそういうことなんだろうね!!!


普段、仕事で患者さんと会う時はマスクしてるのをいいことに化粧はファンデイションをファ〜と塗る程度にしています
はじめの頃はもうちょっとしてたはずなのにどうしてこうなったんだ!ウケる!!!!



昨晩、病棟の飲み会があって参加してきたのですが(わたしの存在がマイナーすぎてブレイクンハートだった!)
終わった後に息ぴよの部屋に泊りに行ったら『願いちゃん化粧してる?してる方がやっぱりかわいいねぇ』と言われて
しばらくしてからまた『…うん、やっぱりかわいい』としみじみ言われたので化粧効果すごい!と思いました

化粧ってつまりそういうことなんだろうね!!!


継続してできるかどうかは自分次第だけど、少なからず好きな人からはイイネ!してもらえるみたいなので頑張りたい…そう思っている、今は…今だけは!

想像してみたら

生きる氏とフードコートに座っていた時

もし高校生の時にお互い見ず知らずのまま、友だちと来たフードコートの席でたまたま隣になったら生きるくんはわたしを初見でかわいいと思ってくれるのか?と想像したら心臓が破裂しそうでした
(青春が爆裂しているので)


誰かの第一印象で可愛いと思ってもらえたことがないわたしにも希望があるか!?!?非モテ人生にも光はあるのか!?!?!?と思ったらな…



〜聞いてみた〜

『(上記のことを伝える)だったら生きるくん可愛いと思ってくれる!?』

『可愛いと思ってもそこから先はないけどね』

『!?!?!
(oh…なんてことだよ…)』




なんてことだよ!!!!!!!

ジタバタ!!!!!!

可愛いと思ってもらえるなんてご褒美だなあ!?きゃっきゃ!




それから話は変わるんですが、わたしと生きる氏の身長差ってあまりなくて、その差9センチなのだな!

生きる氏はわりとベタベタしてくる人なので脈絡なくちゅうしようと屈んでくるのね(二人きりの時だけだよ)
しかしわたしはベタベタした空気が苦手で彼に屈まれると無意識に避けたりするのである

で、その時にふと彼の屈む姿をまじまじと見てみると(お!屈んでるな!)と思って

いや!そんなのは当たり前なんだけど!(笑)
でも自分にキスしようとしてくる男性が自分の背丈に合わせてどれだけ屈んでるのかなんて見たことなくない!?!?

こう、改めて見てみると、わたしに合わせて屈んでいることがわかって妙に照れてしまった('○')

自分たちの身長差を確認することがないしさ〜、並んで全身鏡とか見ないしさ〜
わたしたちってこうなんだな〜と思ったらとってもドキドキしました!



『生きるくん、そんなへっぴり腰でわたしにちゅう迫ってたの』

『ンフフ』←またちゅうしようと屈んでくる

『でも意外と屈んでるんだね』←避ける

『おれこの背丈でよかった!これがさ!こんなに背高い人だったら首折れてるよね!』←気にしてない


生きる坊や!なんてアホなんだろう!!!
愛しいな!!!

そして読み返して思ったけど世の中プリクラあるからプリクラでちゅうとかするキャップルたちはわかるんだね!
そうだったか〜〜〜!!!そうだよね〜〜〜〜(´∵`)!


二人でいるとまったりしてばかりでしたが、時々こうやってドキドキするのもいいなと思いました
ドキドキするのは狙ってできることじゃないけど、何気ないところに隠されていると今回わかったのでトキメキを見つけたくなったら目を凝らして彼を見てみようね!


!?!?、?

『生きるくん、寝癖で頭に角生えてるで!(⌒▽⌒)』

『ん(._ .)』

『ん?なに?』

『…ん(_ _ )』

『…ぐしゃぐしゃ』

『にこ( 'Θ' )にこ』




!?!?!?




ギュン!!!!!
ギュン!!!!!!

ギュンギュンギュンギュンギュン!!!!!!!!!!



文字では伝わらないけど角を撫でたあとヤロウは満足気な顔してるんだよね!!!!!!!!!!!

ギェ〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!!!!!
ズルぁ〜〜〜!!!!!!!

ジタバタ!!!!!!!!!!!


理想の未来像

学生の頃のわたしには理想の自分があった
こんな自分になっていたいと思う未来があったのだった

それは今の職場で今の職業でお金を稼ぐことであり、北海道に帰ることであり、全部手に入れて生きる氏の近くで暮らしたいという当時の自分にとって最も贅沢な願望だった


それが果たされてしまった今現在、これ以上を求めたいと思える理想が実はない

どんな未来になっていたいのかと思い描いても生きる氏と結婚する場面が想像できない。自分の理想に結婚を組み込めない。それ以前にどう生きていたいかもわからず途方に暮れてる

燃え尽き症候群みたいに、本当にこの先のことが真っ白で真っさらなんだなってことに気がついてしまった!

自分が社会人になったことで身内の優しい人たちはたくさん喜んでくれて、それ以上のことはないじゃないか、これ以上わたしの人生に何を望むんだろう?といった感じ。本当に

国家試験の勉強に注いでいたような執念や情熱を、次はどこへ向けたらいいんだろう?
だけどもうあの頃みたいにわたしは頑張ることなんてできなくて
がむしゃらに突っ走る目的がないってわたしには生きる目標がないのも同じだな〜なんて思ってしまった


まさか自分がこんなゆとりみたいなこと言い出すとは思いもしなかったよね
それにまず絶望だよ!!!!


今すぐは、これからの自分の理想は見つからないだろうけど
今ある命は間違いなく尊いわけで。ないがしろにしたら絶対に罰があたる、というところまでは考えられる

見失いそうだけどさ
でもわたしはあの夜にこれからの人生は皆に恩返ししていくための人生にすると誓っていて、それは守りたいと思うんだな

何にどう時間をかけたらいいのかもちんぷんかんぷんなわけだが、ひとまず焦らずにゆっくり何かを見つけられたらいいよね〜って(⌒▽⌒)
そう思うことにした!今決めた!




昔生きるくんがさ、何でおれ生きてるんだろうって泣いてて
あの頃のわたしにはたくさんの野望があったからちっとも理解できなかったんだけど、大きな目標を達成してしまった今なら彼が当時抱いていた漠然とした虚しさがわかるなあ


不安だね、とてもじゃないけど拭って生きていくなんて難しい
でもね、それでもさ、知ったことかよと振り払ってしまうかもしれないけどさ、重たいと思うかもしれないけどさ、自分のことを見限らないでいてくれる人がいるって奇跡みたいだよね

違うんだね

おれたちわたしたちは食後のデザートにクレープが食べたくて某アイスクリーム屋さんに行くんだけど、時間がいつも遅くて"本日のクレープは終わりましたごめんね"って貼り紙見てがっかりして帰ってくることが続いていたのね…
自分たちが悪いんだけどサ!こんなにも食べたい気持ちはありますのに!!と、もどかしさいっぱいでした

で!日曜日!食べに行こうぜ!?!?と本気だして16時ごろ行ってきました!!!

だけどデパートのフードコートの中にあるお店だし日曜日ってこともあって結構並んでてね、盛況だな〜つってね、生きる氏とわたしも並んで待ってて、順番きて無事にクレープを注文したのです
もういよいよ食べられると思ってワクワクしながら待ってた!

でも人も多かったから、お待たせしてしまいますって事前に言われてたのよね!
いいですいいです全然待ちます!と頼んで待っていたんだけど、10〜15分って言ってたのに20分経っても呼ばれなくて、わたしたちの後ろに並んでた家族連れのクレープはその前にできてるのにわたしたちのクレープは呼ばれなくて、二人分だから遅いのかなと待っていたんだけど、人もまばらになってきたのにそれでも呼ばれなくて、さすがに変だと思って生きるくんが聞きに行ってくれたら注文なかったことになってたみたいでした
ぴゃあ〜ん!!!( 'Θ' )( 'Θ' )( 'Θ' )

注文受け付けてくれた時にメモとってたのに、そのメモどうしてクレープの人にまで伝達されないの?そんなことってあるの?それともクレープ作る人が混乱して作った気になっちゃったの?
注文を受け付けしてくれた子も忙しかったんだろうし、クレープ担当の店員さんだって悪いわけでもないのはわかってるんだけど、ごめんね、何回も食べられなくて今日こそはと楽しみにしてた分だけとても頭にきてしまったんだな!!!
凡ミス!よくあること!人間だもの!だけどそのミスに当たって待たされたわたしたちの知ったことではないわけでと!わたし一人フゴフゴ怒っていたら生きる氏にはちゃめちゃ宥められました

まあまあ!おれたちのプライドが傷つけられるような出来事ではないし、今回!今回だけ見逃してあげよ!と言われて、店員さんには頭を下げられたし、わざとじゃないのもわかるし、そうだよね…とクレープを食べながら気持ちを立て直したのでありました

『生きるくんは一切腹立たなかったわけ?』

『うん、この件に関しては全く』

仏だなと思いました!

でもね、待ってる時にすらむだんくのミヤギリョータくんみたいな小学2〜3年生らしき男の子がいて大変和んだのですよね
母親とアイス頼んでいたのですけど、食べてる姿がほんとたまんねえよってくらい可愛らしくて二人で悶絶してたのです
クレープ待っていなかったらその子を見かけることもできなかったのだから(生きるくんにそう言われた)、悪いことばかりでもなかったなと今なら思うね!!!


と、ここまで読むとはあ、生きるくんって心が広いな!!!なんて思うじゃないですか!?!?

でもあの人ね、車に乗ると文句でほんとうるさいです(悪口)


なんか車線がややこしいとか、左右の車線にいるだけで左右に曲がれないのがいやだとか、真っ直ぐ進むくせにいかにも左に曲がりそうに左に寄ってる車にブウブウ言ったりしてます

クレープの件どうしたよ!ってくらいわたしからすればそんなことで!!!と思っちゃう(⌒▽⌒)
きっと生きる氏からすればクレープの件に腹を立たせるわたしの姿も同じように見えていたんだろうね
おそらくこの記事を読んでいるどなたかもそう思っていることだろうな…滑稽だわい!

でもお互いの了見の狭さがどっこいどっこいなので大変安心します


一緒に怒っても、怒るポイントが違っても、それがお互いマイナスにならないならそれはそれでいいことだよねってことで締め括りたい
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