自宅療養してるのだし暇なのだし鬼のように更新すると思ったら全然しなかったですね
実家のまないぬと毎日ボーっと過ごしてます。20代のレディ〜が誠に遺憾なことです


実家に帰ると、もう自室で寝てはいなくて客室?のようなところで寝ています
ふと思い立って自室に入ってみると、こどちゃの最終巻が無造作に置かれていて、手に取ってしまったが最後、読んで泣いてしまいました
そうなると初めから読み返したくなるではありませんか!?そうして1巻から部屋の中を探したんですが、1〜7、10巻まで揃ってて8と9巻が抜けてしまっている…ぜつぼう…(°_°)
小森くんのターン、はやまとさなちゃんのターン…あががが…
それ以外にも6巻は亡くなってしまった実家のいぬたちが当時噛み倒してくれたおかげで表紙のカバーもページも大変なことになっています

ブックをオフするところで揃えてみようかな(;_;)気になるしナ〜〜〜



で、今日は生きる氏がお見舞いに来てくれた話をしようかなと思います
前置きの長さは本当に申し訳ありません(・_・)



6日間の入院だったのですが、そのうち3日もお見舞いに来てくれました
入院した日と、手術翌日と、退院前日の3回
仕事に都合つけて来てくれて本当に…本当にありがたや…
いつも麦茶を買ってきてくれました
あとはヨーグルトとかね

来た時はいつも落書きして遊んでいたね
最初来てくれた時は面会時間終了までいてくれたんですが、翌日に控えた手術に向けて手紙を書いてもらいました

"この手紙を読む頃、ぼくはもういないですね。さみしいね。(中略)願いちゃんは全然大丈夫そうです。おれの方が不安でいっぱいです。なぜなのか。"

など、意外とボリューミーなお手紙でした
大半中身がありませんが(笑)直筆の温もりがうれぴ〜です

上にも書いてある通り、お見舞いに来てもらうたびに筆談などしていたのでコレクションが増えました
何年後かに読み返して、何のことやらと思うことだろうな。楽しみだな


大部屋だったのであまり大きな声では話せなくてね
小さな声になるか、筆談か、顔で伝えるしかなかったのね
顔で伝えるって意味がわからないかもしれませんが表情で気持ちを伝えるんだけど
これが時々お互いのスイッチを押してゲラゲラ笑ってしまうことが多かった
わたしは手術して日が浅いので今でこそお腹に力入れて笑えますが、当時はまだできなくて相当苦しかったですね!
ひっひっ!やめてよ…!ひひっ!ひ〜!って感じです(?)

あとは本当に心配されてしまったな
オペ翌日から歩けましたけど、見ててやっぱり痛々しかったのだろうね
立とうとするといいからいいからと制され、飲み物買いに行こうとする生きる氏について行こうとすると制され、帰り道わからないだろうから案内してあげようとすると制され、過保護か!!!(ありがたみ)
リハビリだからとついて行ってたな
自宅療養してる今の方が全然歩いてないよ!ゲラゲラ(⌒▽⌒)


そうそうオペ翌日にお見舞いに来てくれた時は、夜からの出勤に変更して昼間にお見舞いに来てくれました
その時は2時間くらいはいてくれたのかな
感謝感激('○')


あんまりないシチュエーションだからか、なんだか思い出深いです
笑わされたこととかね、職場の人に顔バレしたりとかね
もう一度体験したいかと言われたらそれはもういいですなんだけど、いつもとは違う角度から大事に思ってくれてるのだなあとわかった体験でした。でへ

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