〜私流小説の書き方〜
(一次創作の物書きさん向けかもしれません。もちろん、二次創作や夢小説の作家さんも使って頂いてOKです)
(ちなみに()内の言葉は消して頂いて構いません)
■はじめましてこんにちは!突然ですが、あなたのHNと物書き歴を教えて下さい。
>黒猫葵です。
多分、五年かと。
■今日は御指南よろしくお願いします!
>そんなこと言われるようなものは書けていないと思います(汗)
■あなたが小説を書く「手順」を、下の括弧内の言葉をできる限り用いて詳しく説明して下さい。
(ストーリー構成・世界観・登場人物・書き出し・伏線・エピソード・台詞・エンディング・推敲・テンポ・タイトル)
>まずは思いついたものを感覚的に把握。
まぁ、頭の中で整理するわけです。
それだけでほとんどストーリーを思いついているわけですが。
例えば、黒猫アンティークは短編で少し不思議な事が起こるものが書きたい。
それに黒猫が出るといいな。
これらに合わせて世界観を作ります。
次に、ストーリーラインを意識してあらすじ。
サイトではあらすじ書きません。すぐに本番行きます(汗)
それからキャラクター設定を行います。
まぁ、使うところだけしか設定しませんけどね……
最後に書き出し、推敲です。
面倒くさがりなので、適当にすることが多いです。
すいません。
役立たずです(汗)
■小説を書く際に心掛けている事は何かありますか?
>ストーリー構成です。こんなんでも(汗)
■あなたの小説中での、「風景描写:心情描写:台詞」の比率を教えて下さい。
>んー2:4:4 だと思います。
どうだかな。わかりません。合ってない確立高いです。
■一人称と三人称、どちらが書き易いですか?また、それはなぜですか?
>一元的三人称ですかね。 淡々と書く方が好きだからです。
なので、キャラに合わせて一人称で書くのは苦手です。
たまには書けなくも無いですけどね。
■影響を受けた作家さんは居ますか?
>どうでしょう? わからないですが、
生きてきた中で見た漫画や映画には影響受けているくらいしか
覚えがありません。
■好きな本を挙げて(何冊でも)、その作品の素晴らしいと思う点を語って下さい。
*ダレン・シャン
こんなにも予想を上回る作品に出逢ったことありません。
これ、推測不可能です。
*しゃばけ
キャラクターが素晴らしいですね。
妖怪のキャラが立ってて、面白いです。
*犬夜叉
漫画ですが、飽きません。
三角関係がよかったです。
今はないですけど。
いい加減、奈落倒せ、と思うときもありますが、
最後はどうなるのか気になって、唯一漫画を買っている一つです。
というか、もうこれしか買ってない(汗)
*家族、それはへんてこなもの
原田宗典さんのエッセイです。
この方のエッセイは笑えます。
*トイレの中から〜
〜は忘れたところです(汗)
中村うさぎさんのエッセイです。
エッセイしか読んだ事ありませんが、
この方の作品も笑えますv
■そもそもあなたが小説を書き始めたキッカケはなんですか?
>高校のときに見た夢が、物語の一部だったんですよ。
それを友達に話したら、話が出来そうだった上に、
それを漫画にしてくれるという話になりましたので
書き始めました。
今もその漫画になったやつは作成中……のはず。
■あなたが小説を書く時の環境は?
>音楽聴きながらか、無音。
冬はコタツ。
■作製ツールは、ケータイ派?PC派?それとも紙と鉛筆派?
>PCです。
高校のときはシャーペンとノートでしたけどね。
■あなたの文章(≠小説)に、こだわりや特徴と言えるものはありますか?
>幻想的なイメージが出来るものを
目指しているつもりですが、そうなっているかどうかは疑問。
どうですかね?
■ズバリ、あなたの小説は面白いと思いますか?その理由も教えて下さい。
>さぁ? どうなんでしょうね。
ただの自己満足だけのような気もします。
面白いかどうかは読者様が決めるものですから。
■「小説」において最重要事項は何だと思いますか?また、その理由も述べて下さい。(exa文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、キャラクター、等々)
>ストーリー構成だと思いますよ。
ストーリーがよければキャラが薄くても大丈夫だと
私は信じてます(汗)
■あなたが「読みたくない」と思う小説はどんな小説ですか?
>ストーリーがよくないもの。後は描写が少ない。
最近では×ゲームがよくありませんでした。
山田悠介さんのファンのかたには申し訳ないのですが、
期待して読んだだけあって、怖くありませんでしたので。
あと、極めつけが描写、少なかったです。
■以下の言葉を作中で使うとしたら、あなたはどう変換しますか?
ウルサイ→黙れば?
オレ→俺
バカヤロウ→何やってんだよ。
トニカク→とにかく
サスガ→凄いね。
ヨロシクネ→握手する。
■真っ黒なワンピースを来た黒髪長髪の女の子が、暗闇の中、何かから必死に逃げています。この話を好きに解釈して、小説の一節として文を作って下さい。ただし、「漆黒」という言葉を使ってはいけません。
>彼女は走っていた。
腰まで長い墨のように黒い髪に、
風が戯れる。
走りながら、後ろを向いた。
闇しか見えない。
(走りにくい。こんなもの、着てこなきゃよかった)
喪服みたいに清楚な黒いワンピースを、
彼女は恨んだ。
必死で走っている彼女は、何に追われているのか
未だにわかっていなかった。
ただ、嫌なものが近づいてくる気配が
しているだけなのだ。
しかし。
その嫌なものの気配が、異様に強力なのだ。
本能が、逃げろと言っていた。
(あいつの所まで逃げなきゃ)
助けが必要だった。
ただ、問題は助け人が本当に彼女の思っている所にいるかどうかだ。
彼女は目線の先に、
光を見た。
■あなたの小説で、読む際に読者に注意して欲しい点、見てもらいたい点はありますか?
>特にないです。楽しんで頂けたら幸いです、くらいですね。
■これからも小説は書き続ける予定ですか?
>もちろんです。
■いずれにしろ頑張って下さいね。…では最後に。あなたにとって小説を書く事とは?
>第二の人生的なもの。
■ふぅ。お疲れ様でした!
>お疲れー。
■次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名して下さい。(0〜∞人)
>木崎様
>麻生様
>空君
よろしければどうぞお受け取りくださいませ。