こんばんわ(*^▽^*)

日付が変わってしまいましたが、昨日はお母さんと二人で映画デートしてきましたよヽ(´∀`≡´∀`)ノ
お母さんも見たいと言っていたので、鬼滅の映画を見てしました♪

まだ見てないor見ないよ!と言う方にはネタバレになってしまいますので、後半の刀鍛冶の里編の先行上映の感想は、雑に書きます!(笑)


まず、歌!!鬼滅は毎回毎回歌がいいので、紅蓮華からの、明け星からの!?新曲!どれも良くて思わず身体がユラユラとリズムを取ってしまいます!特に無限列車編をTVで見なかった私は、初めてしっかり明け星聞いたのですが、すごく良かった!
あと、リア友のおかかちゃんが言ってた、鬼滅はずっと女性が歌を歌ってたから、初めての男性で少し違和感と聞いてましたが、私的には大丈夫だったよ!むしろ少年漫画っぽさがぐんと増してとても好きです!!
そして本編!やはりね!?妓夫太郎と堕姫の兄妹好きすぎる!!多分鬼の中で一番好きです!この二人。゚(゚´Д`゚)゚。
TVで見ていたからわかってはいましたよ?ですが、やはり妓夫太郎の人間時代が可哀想すぎて胸が痛くて泣きました。
産まれた時から何も与えられず、やっとできた自慢の妹、梅も生きたまま焼かれ、奪われ続ける人生。鬼として生きていくことを後悔してないという気持ちも、人間を殺す気持ちも、なんだか痛いほどわかるんだね。そして妓夫太郎が最後、梅だけが心残りだと語るシーンからのラスト二人が地獄へと歩み出すシーン、大号泣よ!!沢城さんの演技やBGMの効果もあって涙止まらん。炭次郎に自分と同じく妹がいるからと、少し情けをかけるシーンも、妓夫太郎がどれだけ堕姫を大事に思っていたかわかるシーンです。お互い凄く大事に思ってるこの兄妹には、幸せになって欲しいものです。確かに許されないこともたくさんしました。ですが、あまりにも報われない人生すぎて辛い。もしも、もしも生まれ変わることができたなら、二人はまた兄妹として産まれ、今度こそ幸せになって欲しいものです。

にしても、最初から最後まで通して見て感じたことは、やはりufotableは凄い!!
キャラクターだけではなく、背景の書き込みの凄さよ!そして滑らかに動き続けるシーンの数々。だけどCGを使っていないのですよ!?無限城の内部がたくさん映って上弦が勢揃いするシーンなんて、あのシーンだけで一体何千枚もの絵を描いたのだろう?と、思わず考えてしまいました。手抜きということを一切しない会社なんだろうな。あと、映画なので特に感じるのですが、鬼滅ってBGMがとても魅力的!どれも鳥肌が起ったり、感動を誘う素敵なBGMですよね!?BGM大事よ!?


そして何よりも見入ってしまうのは、やはり戦闘シーン!宇随さんと妓夫太郎がお互い全力でぶつかり合うシーンは格好良すぎた!二人の顔が交互にUPになり、うおぉーーー!!と叫ぶシーンは少しオーバーで笑ってしまうのですが、オーバーであるからこその迫力なのです!確かにやりすぎだなと思う演出もたまにありますが、それはそれで私は好きです!あと、炭次郎の白目悪役顔が映画で見れて嬉しかったし、申し訳ないけど笑ってしまった。
あと、逢坂良太の素晴らしすぎる名演技をニヤニヤと聞いてた私はキモキモだね( ^ω^ )



兎に角、遊郭編は鬼滅の中でも1、2を争う面白い所だと私は思ってるので、迫力のある映画で見れてよかった!!

刀鍛冶の里編では、私の大好きな蜜璃ちゃんと、今気になっている柱!無一郎くんが出てくるので楽しみ!
刀鍛冶の里編先行上映を一言だけ書きますと、ほとんどギャグでした(-∀-`; )
そのせいか後半は少し長く感じたり、え…となってしまったのですが、普通に面白かったし、続きが気になるので4月からのTV放送がより一層楽しみになりました!


鬼滅見に行きたいけどまた行けてないそこの貴方!気になるなら行く価値ありありでしたので、行った方がいいです!!絶対!!


それでは今日はこの辺で、お休みなさい(。-ω-)zzz


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